今日はライフオーガナイザーとして 『手放し隊』 の隊員としての活動報告を。


等身大で心地よい《おとなカジュアル》を楽しもう!東京 吉祥寺・三鷹の骨格スタイルアドバイザー® わたなべともこです。



手放したのは、洗顔&スキンケアの「常識」です。


活動報告その①は→《シンクのアレをやめました!》  




お化粧というものを始めた20代からずっとずっと20年以上も続けてきた習慣


ダブル洗顔をやめました。




毛穴の汚れを取り除くために必要であると、雑誌でも、百貨店のお化粧カウンターでも教えられ、当たり前だと思い込んでいました。



でも40歳過ぎてからまさかのアトピー性皮膚炎発症で皮膚科通いとなり、顔も首も真っ赤っかで水以外全部沁みる状態になってみてはじめて、スキンケアを見直しました。



洗顔したままでは乾燥で余計に悪化するとはいえ、何をつけても沁みてしまう。いろいろ試して・・・行き着いたのは 「はとむぎ美容水」



コープで売っている、600円位の化粧水です。まったく刺激を感じずに保湿ができるので、これに出会ったときはほんとに嬉しかったー!



ひどいときはすっぴんにマスクで外出しましたが、状態が落ち着いてくるとやはりお化粧もしたい。お化粧すると、落とさなくてはならない。

しかしその洗顔が皮膚にはかなり負担でした。



初めは良し悪しではなく、仕方なくクレンジングだけで終わる洗顔をしていましたが、ダブル洗顔をしなくても特に不都合がなく・・・ 

たまにダブルでやると刺激になりまたやめる。



そんなことを繰り返しながら、刺激を回避する洗顔法について調べるうち、これまで知らなかったことを知りました。



ダブル洗顔で皮脂を取り過ぎるリスクがあること。

「洗い過ぎ」よりは「洗わな過ぎ」のほうがまだ肌には良いと(笑)



そもそも欧米ではダブル洗顔主流でないとか? 

えっ、日本人だけなの??とびっくりしたり。



そういえば、ダブル洗顔などしたことないという我が母の肌は、70過ぎにしてシミもなく意外にきれい・・・・

えっまじーーー??



それから、ごくたまにクレンジングの後で泡洗顔することもありますが、基本的には夜のクレンジングと、朝は水で洗うだけのシンプルスキンケアに。



基礎化粧品も、はとむぎ化粧水と低刺激保湿クリームのみにしました。但しこの二つをたっぷりつけます!



こんなスタイルに変えてから、お肌の状態は本当に落ち着きました。



やり過ぎは、毒ですね。




『やり過ぎは、やらな過ぎより悪い』 

過ぎたるは及ばざるがごとし、と似てるけどちょっと違う。

『やり過ぎるよりはやらな過ぎのほうがまだまし!』

今や座右の銘です(笑)




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(シンプルスキンケアこれだけ!パッケージが全部好み♪)