今年10月に、三優メディカル社長、乾さんとお会いした際、エアボウェーブが来年1月から医療用として販売されることになったと教えていただきました。
現状は筒状包帯として販売されているのですが、2019年1月からは弾性着衣のカテゴリに変わり、医療機器として販売されるそうです。
着圧も表示されるそうで、来年からは健康保険療養費の申請で不安になることもないですね。
エアボウェーブで療養費の給付が却下されたことのある方は、ちょっとだけ我慢して来年になってから購入されるほうが給付金申請がスムーズにいくかもしれません。
昨年のことですが、とあるリンパ浮腫セラピストさんが「エアボウェーブで健康保険療養費を申請するのは不正受給になる」と書かれていました。
その時のショックな気持ちはこちら↓に書いているのですが。。
不正受給になるとまで言われていることは、三優メディカルさんも把握されていなかったようでした。
こういうことがあったんですよ、とお伝えしたら心を痛められたようで、なんだかこちらが申し訳ない気持ちになってしまいました。
発売当初から、なにかしらの問題は起こるだろうと予測はされていたそうです。
そして今年、医療機器として許可申請されることとなり、2019年1月からは医療機器として販売がスタートすることにほぼ決まっているそうです。
先月の時点で、この話はオープンにしてもいいと了承をいただいています。
よほどのことがない限り「やっぱナシ」にはならないとのことです。きっと大丈夫。
エアボウェーブで健康保険療養費、というのがず〜っとモヤモヤしてきた方も多いのではないでしょうか。
来年からは後ろめたさやそんなものは後ろに置いといて、気持ちよ〜く申請しましょ。
三優メディカルさん、その社名のとおり優しいわ。
社長の乾さんも優しそうなナイスガイです。
※ 11月に投稿した記事ですが、たくさんの方に見ていただきたいのでブログの最新記事になるように再投稿しています。