「豪雨の影響で電車が止まっている神戸市垂水区からお送りします。
いつもは聞こえる電車の走行音はなく、時折通り過ぎる車の走行音と降りしきる雨の音だけと、夜中のような静けさです。
この雨、この後も断続的に続く見込みで、JR西日本では明日も始発から一部運休を予定しています。
現場からは以上です」
中継のリポーターさんを真似してみました
情報は欲しいけど、危ないところでの中継は見ていてハラハラします。
十分に気をつけて無理のないお仕事をしていただきたいです
区役所でもらった防災マップを見ていたら、nokiaが引っ越してきたマンションは「洪水による浸水想定区域」に入ってました。
だから家賃が安いのか。。。
まあ、今さらそんなこと言っても仕方ない
周辺地図の中にとっても懐かしい地名がありました。
このマンションから歩いて10分くらい。
中学生の頃、毎週のように書いていた住所です
番地までは忘れてしまいましたが、町名ははっきりと覚えています。
そして、地名を見て、そこに住む彼女の名前もはっきりと思い出しました。
今はもう、そこには住んでいないだろうけど。
あの頃は楽しかったな〜 なんだか懐かしい。
毎週手紙を書いていたあの年は、夏のあいだずっと雨降りで寒い夏だったな、なんてことも思い出しました。
お互いに中学生だった私たちは、日常のたわいのないことをあれこれと手紙に書いていました。
出会いは何かの雑誌だったのかな。
「ペンフレンド募集」っていうコーナーがあったんです。
そこで同じ趣味の人や、年の近い人たちとお友達になって手紙をやり取りしてました。
今の若い方には馴染みがない言葉でしょうか。
「ペンフレンド」
nokiaが若い頃には、もちろん携帯電話なんてなくて、手紙を「電子」でやり取りするなんてSFの世界のことで。
いや、SFでもそんなことは想定されてなかったと思う
その頃の手紙のやり取りは、封筒に住所と名前を書いて切手を貼ってポストに入れるという原始的な方法。
もちろん、今もその方法はあるんだけど、ほとんどはメールで済ませてしまいますよね。
それはそれで便利なんだけど、時として味気なく感じるのは年のせいでしょうか。
手紙を書いて、投函して、返事が来るのを首を長〜くして待つ。
呑気な話ですよね。
ペンフレンドは何人かいましたよ。
北海道、長野、大阪や京都、そしてスウェーデンにも!
中でも神戸の垂水に住む同級生のマコちゃんは、多ければ週に2通の手紙をやり取りするほどの仲良しでした。
仲良しとはいっても、お互いに中学生。
姫路のもっと山奥に住むnokiaと、神戸に住むマコちゃんとは結局会えないままに音信が途絶えました。
マコちゃん、今頃どうしてるかな。
どこかですれ違っててもお互いのことをわからないほど歳を重ねてしまったけれど、今も元気に過ごしていてくれればいいな、って願うnokiaです。
あした天気になあ〜れ! (=^x^=)
天気予報は明日も雨やけど。。。
そこは深くツッコまないで〜
避難時の持ち出し袋、大丈夫ですか? 水や非常食の消費期限が過ぎていませんか?
定期的にチェックして、季節に合わせたセッティングをしましょうね
(これ、nokia自分自身にも言い聞かせてます)
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