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光文社文庫
ちょっとだけ読み進みました。
なんか面白くなってきましたよ~(*^。^*)
やっと物語が動き出した75ページ。
ラスコーリニコフへ当てたオカンからの手紙が始まる。
手紙書けなかった理由からツラツラと。
「二枚の大型便箋に、細かい字がびっしりとか書き込まれていた。」
とありますが。。。。
この手紙、75ページから97ページまで続きます。
実に22ページ!!
文庫本22ページ分が「大型便箋2枚に収まるのか!?」
いくら細かい文字でびっしり書いたとしても
物理的に無理がないかー(^。^;)?
変なところが気になって仕方ないです。
『罪と罰』を読まない
岸本 佐知子 (著) , 三浦 しをん (著) , 吉田 篤弘 (著), 吉田 浩美 (著)
文藝春秋
の中で、「セリフで説明方式」という文言が出てきます。
確かにそうだな、って感じですね。
これから後はずーっとこの方式で物語が進んでいくんだろうな。
これね、実は中学生くらいの時に読んでるんです。
でも、さっぱり忘れてる。
当時は「ぜんぜん面白くないやんっ」って感じてたのだけは覚えてます。
きっとね、ある程度の「読むチカラ」がついてからでないと楽しめない物語なんだと思います。
まだまだ先は長いですが。。。
サンクトペテルブルクの物語を楽しみたいと思います~ (#^.^#)
明日天気にな~ぁれ! (=^^=)
罪と罰
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