3月27日 桜の花が一番きれいな頃
30人ほどの仲間と 熊本城散策を企画しています

それで下見に行きました
復興が進んでいる最中ですが
熊本城の建物はほとんどが 石垣の上にたっています。

その石垣の修復が進まないと 建物には手が付けられない
地震前の姿に戻るのはいつのことになるやら・・

痛々しい熊本城の姿です


加藤清正さんが お城を守っています

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二の丸公園からの お城
当日はここでお昼にしよう~
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未申櫓
前のお堀は薬研堀 昔は鋭く掘ってあり 深かったそうです
今は加藤神社の石垣の石が並べてあります
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大手門への道は通行止め
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二の丸公園から見る長塀もまだ壊れたまま
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石垣の石は 数字が書かれて並べられています
かつての写真と合わせて どこの石か記されているようです
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戌亥櫓の塀も哀れ
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昭和35年に復元された大天守閣と小天守
ここは修復が進んでいます
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昭和の時代に造られた天守閣は全壊だったけれど
江戸時代初期に造られた宇土櫓は健在
しかし石垣は膨れていて 壊れそうな場所があります
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重文の十八軒長屋の塀
膨れているのを抑えています
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熊本市役所14階は 熊本城の展望所
一望できます

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お堀にサクラのつぼみが膨らんでいました
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あとの心配は天気だけ
27日 お天気になることを祈っています

きっと満開の桜の中の熊本城に出会えるはずです