ウエディングドレスを着ている。緑がかった白色。

 場面転換

 緞帳のようなカーテンがある大きなサンルーム。カーテンの色はえんじ色。裾が階段のように段になっている。姉と民族衣装を着て、母に写真を撮ってもらう。久しぶりに嬉しい気持ちになる。民族衣装はコーカサス地方のものに似ていた。

 直前の出来事
 夏バテ予防に黒酢を飲むことにして、会社の帰りに買って帰る。

 ウェディングドレス着る夢やヴァージンロードを歩く夢は、未婚の女性であれば恋愛願望あるいは結婚願望が高まっていることを暗示。現実に恋愛運がアップしている。
 一人でウェディングドレス着ている夢は、健康面の不調、風邪のような急性疾患を暗示。多くは重篤な疾患は暗示しない。
 独身の女性がウエディングドレス着ている夢は、大きな救済や変革が訪れる。
 結婚や恋を実現させるだけのエネルギーもあることを示す。 しかし、現実の結婚はまだ先のことになりそう。
 
 写真を撮られる夢は、周りに注目されていたり、好かれることを暗示。
 自分の写真を撮られる夢は、人気が高まっていたり、異性から密かに思われていたりする可能性を暗示。
 写真を撮られるようなは、周囲から注目されていることの表れ。

 身につける衣類は、社会的な顔を意味。それが似合っていれば周囲からいい印象を持たれているし、あまり似合っていないようなら、あまりいい印象を持たれていない。
 その民族衣装の国や時代に興味を抱いている事を意味する。

 夢の中のカーテンは、「心のシャッター」を象徴するアイテム。うそや秘密、本当の自分を隠そうとする気持ちを示す。カーテンの色も判断の大きな材料となり、暗い色ほど、その意味合いが強まる。また、自分の領域を守ろうという防衛本能の表れ。

 えんじ色など赤系のダークカラーが印象的な夢なら、情熱的でありながらも自分らしさを失わず物事に取り組める。
 美しい緑色…恋愛における理想的な進展。良い変化。旅行が出来る。健康運良好。
 が印象的な夢は、ココロが穏やかで安定しているしるし。また、物事がよい方向に動き出すことを暗示。