サイトにアフィリエイト広告を設置する場合、収益率を上げるためにもできるだけ多くのバナーを設置したいと考えるのが普通だろう。だが、バナーだらけのページは訪問者にとってわかりにくい上、表示が重くなるなどあまり感心できるものではない。
そこでよく使われるのがローテーションバナーと呼ばれる方法だ。これはページ読込時や時間経過によって表示を切替えることで複数のバナー広告を一つ分のスペースでまかなうというもの。アフィリエイトなどは内容に興味がなければ何度表示しても無駄なので、ずらりと並べられるより定期的に切り替わった方が効率が良い。
ただし、通常ローテーションバナーは広告の配信側に用意されていなければならず、設置側で自由に設定できるものではない。しかし、JavaScriptを使用すれば通常の広告バナーをローテーションバナーとして表示させることが可能だ。
方法は簡単で表示させたい場所に以下のようにスクリプトを記述する。
<script language="JavaScript">
tag=new Array();
tag[0]='<!-- TG-Affiliate Banner Space -->ここに表示させたいアフィリエイトのタグを記述する<!-- /TG-Affiliate Banner Space -->';
tag[1]='<!-- TG-Affiliate Banner Space -->ここに表示させたいアフィリエイトのタグを記述する<!-- /TG-Affiliate Banner Space -->';
tag[2]='<!-- TG-Affiliate Banner Space -->ここに表示させたいアフィリエイトのタグを記述する<!-- /TG-Affiliate Banner Space -->';
i=Math.floor(Math.random()*tag.length);
document.write(tag[i]);
</script>
<noscript>ここにはJavaScripをt無効にしている場合に表示させるアフィリエイトを記述する</noscript>
数を増やしたければ、tag[]の数値を増やしていけば良い。
このスクリプトの利点は、記述するタグは基本的に何でも構わないこと。a hrefのような通常のリンクはもちろん、 iframeも表示でき、しかも混在しても問題ない。従って、ローテーションバナーを複数設定して、さらにローテーションさせるといったことも可能だ。もちろん、設置する数を増やせば読込に時間がかかるようになるので、その点は注意してもらいたい。なお、スクリプト内に記述するアフィリエイトタグは改行があるとエラーになるので、必ず続けて記述するように。