ひとりごと。 | 夢追い人のポケットの中

夢追い人のポケットの中

君がいるから、僕がいるんだよ



何回でも言うけど、
高校の頃じゃ考えられないくらい真面目になったなってほんとに思う。

専門に進んだこと、やっぱり間違いじゃなかったと思う。
大学生になってたら、間違いなく自主休講とかしてるだろうし、高校の自分を悪化させてただけだと思う。
多分何も得ることもなく4年間過ごすだけだったんだろうなーって。

専門に進んで、照明を専攻して、きっと自分が進む道はこれで正解なんだと思う。
自分がやりたいことだから真剣に取り組むし、もっと寝てたいって思うことは多々あるけど休みたくないって思う気持ちの方が圧倒的に多くて、
親にたくさんのお金出してもらってるんだからそれに見合っただけの成長しなきゃいけないと思うし、
働いて、学校行って、寝る時間削って遊んで、そんな毎日が本当に充実してる最近です。



今の自分があるのは大切な出会いがたくさんあったからなんだなって思います。

今実習が楽しいって思えるのは照明コースのみんなが大好きだから、そのみんなに会えるから。
学校に行きたいって思えるのはともちゃんなみちゃんまりんこかやかさきこ、うるさいけどいつも一緒にいてくれる子、一緒に勉強したり張り合ったりお互いを高め合える子、私に会いたいって言ってくれる子、つんでれで私の教育をしてくれる子、そんな子たちがいるから。
照明コースで良かったって思えるのは実習中は厳しくも休み時間は優しくて、全力でサポートしてくれる講師の先生がいてくれるから。
山下先生が、一番最初の実習ライブでチーフに選んでくれたから、みんなとも仲良くなれて、照明が楽しいって思えるんだと思います。

高校の時、前嶌先生が遅刻してばっかりの私なのに信頼してくれて、怒らないで優しく見守ってくれたこと、お前なら大丈夫って言ってくれたこと、専門に進むことを前向きに考えてくれたこと、それがあったから遅刻はしても欠席はしなかったんだと思う。まえしーのおかげで捻くれないでいれたんだと思う。

清陵に進む時、ずっとそばで応援してくれたひろや。懐かしい(笑)
前期で落ちて、後期で受かる学力もなくて、家庭教師雇って、2週間?1ヶ月?ひたすら勉強して、それ乗り越えられたのはひろやがいてくれたから。

私がコンサートの業界に進もうと思ったきっかけのRADWIMPSのライブも、ひろやがRAD教えてくれなきゃ知らなかったし、ライブに行こうとも思わなかった。

ひろにJanneのCD借りてなければyasuにハマることもなく、卒業しても集まれる清陵のTEAM ABCになることもなかった。
私の目標になるステージにもきっと出会えなかった。

なにより、私があれやりたいこれやりたいって言ったこと何でもやらせてくれて、学校散々遅刻して、夜中遊びまわってる娘を、叱りながらもいつでも私を信じてくれるお母さんとお父さんのおかげ。



宿命は変えられないけど

運命は人との出会いで変えることができる。




私に宿ってる命もすごく愛おしいし、すごく恵まれた環境にいると思います、本当に。

この場所をいつまでも大切にしたいです。





ひとりごと、おわり。