みなさん、こんばんは〜
今日は『因果応報』について私の実体験についてそれを書いていくよ〜
目の前にいる人は自分の投影ってよく聞くでしょ？？？
上記のイラストみたいに、
イライラしたり、嫉妬させられたり・・・・・
自分が『本当はそれを望んでいるのに』
自分でその望みを許可してなかったり、そもそも
望むことを自分に禁止してたりすると、
そのお知らせとして、現実の世界にそのお知らせとして
自分の感情を揺らしてくれる存在が現れるのね＾＾
心理学で『投影』と言ったり、鏡の法則と言ったりするね
これは、よく言われてるから知ってる人も多いと思うんだけど・・・・・
実はその目の前の現象や状態が
『過去や未来の違う次元の自分の投影』
だったりする場合がある
過去や未来において、自分で自分の出したエネルギーや起こした現象が
『時空を超えて、同じような現象やまたはその出来事の相手方の経験をする』場合があるのだよ。
分かりやすく、以下は私の体験談なんだけど・・・・・
私がまだ結婚をしていた時の話。
私のクレカを使ってお金を借りていた旦那さんに
私は借金を早く返して、早く自分の未来にエネルギーをかけたくて。
ある日旦那さんに言ったんです。
「ねえ、借金を二人で一気に短期間だけでも仕事ガッツリ頑張ったら
きっとすぐに返せるから、一緒に頑張ろうよ！んでもっと先々の生活を楽にしようよ』
って。
そしたら旦那はこう返してきた。。。。
『え。やだよ。
毎日こうやってビール飲んで、テレビ見れるこの生活の方がいいもん。変えたくない』って。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
は？？？
（お前が作った借金のせいでこんなことになってんのに、どの口が・・・・）
って思って。。。。。。
私はその瞬間に、離婚を決意して
その次の日には離婚届を取りに市役所に行き
間も無く離婚した。。。。。
その時の私としては、
『未来に向けて一緒に頑張れないパートナーならいらん』って思ったんですよ。
でも、そこから数年後・・・・・・・・
私は、自分でその時の借金はめちゃくちゃ頑張って一旦完済したものの、
また新たに自己投資としてそれ以上に借金を作り、また借金を返す日々に逆戻りしてしまって・・・
で、、、、私はある日、全く同じ状況を体験することになった
それも、旦那側で・・・・・・・
『またあの時のように返済を終えたい。この生活から早く抜け出したい』って思いながら
腹の底から『変わりたい』って決めきれなかった自分がいて。
そんなある日、会社から『事実上の解雇』を言い渡された。
その時、きっと相手は思ったんだと思う
『未来に向けて一緒に頑張れないパートナーならいらん』って。
私は過去のあの時、旦那に『がっかり』して『自分の人生から排除した』経験が
その後の未来である過去に『ガッカリ』されて『その人の人生から排除された』経験をした。
それに気づいた時、
「因果応報」
を確信した瞬間だった。。。。
エネルギーで言うと
「出したものが返ってくる」ってやつ
スピリチュアルで言うと
「カルマ」ともいう
こうやって、思い切り同じ体験をする側とされる側で体験したことで、
自分が出すエネルギーには気をつけるようになった。。。。
そしたら、私の周りは目まぐるしく人間関係が変わっていったのだけれど。
自分の出したものが返ってくる世界の中で
自分で自分を責めるエネルギーを出しているからまた責められる現実を起こすし
誰かを責めたくなるような現実を体験することになる。
自分のことを嫌うエネルギーを出してれば、嫌われる現実を体験したり
周りは自分を嫌っているのではないかという錯覚に怯えることになる。
誰かを『悪』に仕立てれば、自分に対して『悪』だと言う人が現れたり
あの人は『悪人だ』と言いたくなるような人が現れる。
自分の出したエネルギーは事象が大きいか小さいかは
出したエネルギーの強さによるだろうけど、ちゃんと戻ってくる。
だから、自分で自分の出すものは気持ちの良いエネルギーでいたいと思うし
どれだけ体裁を取り繕ったって、自分の信念や心の本音はエネルギーとして出てしまう。
だから、自分が自分の心の状態をいつも知ってあげて
自分の意思で『自分をコントロールできる』ことを知る必要がある。
放出して結局は自分で自分の世界や状態を
誰のせいにすることなく、自分で責任をとっていくしかないし
そしてそれが一番、自分が見ている世界を敵のいない平和な世界にする。
『愛』と『感謝』を出せる自分でいるには
自分がいつも自分に対してその目線を持てるか。。。が大事なんだろうな。。。。。
自分責めをずっとしてた私はまだまだ慣れないけれど、、、でも未来のために慣れていくしかない。
今までに出してしまったものは、その責任を自分で請け負いながら
今から気持ちのいいエネルギーを出せるようにしたらいい。
これは、ネガティブを考えたらそうなるって話ではなくて
『自分がこれを叶えたい』という願いがある時点で
自分が変わるために、
自分に対する強制的な、未来と今のギャップを埋める現象が起きてくることに対して
自分が自分のために、いかに真摯に向き合えるか。。。。。
自分を大切にすると言うことは、自分の大切な人やその世界を大切にすることと
分かってはいるのに・・・・・また今日も
理想の自分にまだなれていない、大きなギャップのある今の自分に絶望しながら
それでも自分としか生きていけないのだから。
それならば、その自分も愛おしい存在だと決めて
愛でていったその先に
『この自分で生きれてよかった』って言える未来が
きっと訪れるのだと信じて今を生きる。
それしか方法がないのだよね
ってことで、長くなっちゃった
ではではこの辺で。
またね〜〜〜