みなさん、こんにちは〜✨
今日は、私の中でず〜〜〜〜〜っとお付き合いをしてきた
『お金のトラブル』についてお話ししようかな。
昨日の記事にもあったんだけど、
私がずっと抱えていた問題『借金』
みんな、『借金』って聞いたら、どんなことを思う??
『融資』って人もいるし
『お金にだらしない』って思う人もいるだろうし
『信用の証』って言う人もいるかも。
でも、、、、私は、『何も感じない』。
なぜか?って言われると、、、、多分生まれてこの方
両親は借金問題で毎日のように喧嘩してたし
成人してからは、母に名前を貸して借金作ったし
結婚してからも旦那さんが私の名前でキャッシングして
借金は増えてたし
一度・・いや、2度は借金を返し切れたこともあったのに
私自身、自分で学びのためと言ってまた借金を作った
そしていまだにそれは完済してなくて、金額としては増えてくばかり。
よく借金に対して、将来が不安とかって聞くけれど、
怖いとも不安とも思わない。
返せばいいと思うし、それがあることで自分が不幸だとも思わない。
たくさん学びをしてきて言うなれば
借金のある生活が当たり前になっていて
借金を返すためにしか働いたことがなくて
借金がない生活自体が、想像がつかないほど
借金がある生活が私のコンフォートゾーン
ってことだ。
コンフォートゾーンとは
「コンフォートゾーン(Comfort zone)」とは、快適な空間、居心地のいい場所を意味します。米国ミシシッピ大学ビジネススクール教授のノエル・M・ティシー氏は、成長に関する環境を三つに分類しました。コンフォートゾーン、ラーニングゾーン(ストレッチゾーン)、パニックゾーンです。人の成長には負荷が欠かせませんが、コンフォートゾーンは負荷が最も小さい安全地帯。慣れ親しんだ人間関係や同じスキルセットの中に安住していられる。コンフォートゾーンから出て、適度なストレス状態であるラーニングゾーンに身を置いたとき、成長すると考えられています。一方で、負荷が高すぎるとパニックゾーンに移行し、成長するどころか心身に支障をきたしてしまうこともあります。
でも、最近ちょっと流れが変わってきた。
今までなら、今まで通りに借金があるのだから
返済する分をしっかり稼いで
ギリギリでも返して、少しずつ返済できてたんだけど、、、、、
『頑張れない・・・・・・・・・・』
『今まで当たり前にやれてたのに、体に力が入らない』
『いつもならむしろ気合が入るはずなのに、気合いが湧いてこない』
え・・・・・・・・・・・・なんで????
パニック・・・・・・・・
抗おうとして動いてみたりもしたけれど・・・・・
コロナにかかるは
謎の腹痛に襲われるは
肺に変な影映って精密検査回されるは
コロナの後遺症で喘息が悪化して肋骨折れるは
結局、体調を壊すことで思うように動けず
『返済できない』
自体が起きた。。。。。。。
でも、、、、何も思わない。
あんなに一日たりとも遅れることに抵抗があって
返済期日までには絶対に何がなんでも返してきて
数社からくる請求書を捌くのが、むしろ当たり前だからそれを毎月捌く達成感まであって
そんな気持ちで頑張って支払って、いっときの安心感を得る。
そのサイクルが、体を壊して数ヶ月体調を壊すことでおかしくなって
『安心』のコンフォートゾーンに亀裂が入りつつあった
でも・・・・・・・・・・・・・・
『何も感じない』
実際は、この心の方が問題だったことに気づいたのは
2月から運営を始めた、
みんなと一緒に徹底的に自分の女性性(感覚)を開くトレーニングと
徹底的に『自己受容』をしてきて
自分の中の深い部分の思い込みや、トラウマを見つけ
ケアしてきてようやく『おかしい』ってことに気付いた。。。。。。
ギルド内で自分の心の癖を見るのに
リズ・ブルボーさん著『5つの傷』をテキストに用に使いながら
自分の思い込みや思考の癖と向き合う中で
『私は自分自身を辱め、侮辱し、自分は価値がないのだと信じ込んでいる』傷があることが
わかって・・・・・・
だから、自分自身の価値を貶めるための行動や思考をずっととってきたのだと
納得したことで、それに付随するたくさんの『制限』が外れたことで
感情を感じられるようになったのだけれど
それを感じられるようになったからこそ、
今まで水面下で蓋をしてきた『お金のトラウマ』が浮上してきたのだと理解した。
そしてわかった事・・・・
なんでこの現実を創って、私は何に気付く必要があったのか?
それは
お金などの物質に頼らず、豊かさや感謝を感じること
私の父は、家族の存在よりもお金や権力を上に置く人だったし
私の母は、私達子供や自分の存在よりも、お金さえあれば・・・と言う人だった
そんな家庭で、生まれた時から借金問題で家族は喧嘩や虐待を繰り返していたからだと思うけど
『お金があれば幸せなんだ』と思ったんだと思う
でも、43年生きてきて、
私が私と向き合い続けて自分の価値観に照らし合わせた時に
私は『目に見えないものに価値を感じる』タイプだった
でも、家族の幸せは『お金』だと思った時に
ずっとお金を追い求める生活を選んだのは私だったんだって気付いた。
そして、『借金』を作って返す現実はまさに、
お金を追い求める生活そのものだったから・・・・・・
ずっと叶ってたんだなって。
ここに気付いて、さあどうしようか?ってなった時に、
『今、幸せを感じていいんだ』
って思ったんですよね。
お金があるから家族が幸せになるって思って
お金がないと・・・!じゃなくて
ある・ないに関わらず、幸せでいいんじゃん?って。
でも私はまだまだ未熟すぎて、この現実を作らないと気づけなかったのも事実。
まさに強制的に『詰む』現実がないと体験ができなかった。
そのための『今この現実』と思ったら、もう納得しかないし、降参するしかないし
むしろ、なんてうまくできてるんだろうと思った。
今まで一番やりたくなくて、避けてきたことを
これからの自分のためにやってあげる。
そんなところまで来れたこと、ここに来るまでの『そこまでする?』って現実。
全てを受け入れて、やって行ってみようと決意した今日でした。
ってことで、、、、、
またね〜