みなさん、こんにちは〜ラブラブ

 

Sakiです〜カエル

 

 

今回は、私の忘備録も兼ねて!!!!

 

 

なので、長いです〜〜〜〜あしあと

 

 

 

 

宝塚歌劇団を観に行って来ました^^

 

※公式HPよりお借りしました^^

 

 

 

やっぱり・・・・・・めちゃくちゃカッコよかったラブ愛飛び出すハート

 

 

 

が・・・・・その感動に浸るよりも・・・・・

 

 

 

たくさんのものを見つけることになった日でした・・・・・・真顔

 

 

 

 

 

 

今回、この宝塚歌劇を観に行ったことで、意図せず

 

過去の記憶を思いっきり感じさせられることになったのです・・・・魂が抜ける

 

 

 

 

 

 

 

 

というのも、実は私、

 

 

 

小学生の4年生?5年生??の頃からBSチャンネルで一日中やっていた

 

 

 

宝塚歌劇団の演目を観るのが大好きで、

 

思いっきり宝塚に小学生にしてハマったことがありました。

 

 

 

 

とにかく、男役のスター達のカッコ良さに魅了されてしまいデレデレ

 

 

 

学校でも宝塚の男役の方を真似て歌ったり、

仕草を真似したりしてどっぷりハマっていました

 

 

夏休みなどは徹夜してずっと宝塚チャンネルを観続けてた記憶があります。

 

 

 

で、幼い私はある日決意しました。

 

 

 

 

「わたし、宝塚に入って男役のスターになる!」

 

 

 

 

 

やりたいと思ったら、すぐにやらないと気が済まない性格

 

すぐに母にその想いを伝えました。

 

 

 

 

母は「やりたい」と言ったことは、とにかくなんでもやらせてくれる人で

 

いつも挑戦をさせてくれ、私たち姉妹の可能性を信じてくれようとする母

 

 

 

 

母はいろいろと調べてくれて、

 

「宝塚音楽学校」という、宝塚歌劇団で活躍するスター達が

 

 

 

16〜18歳の間に、歌劇団の舞台に立つにあたり必要な教養を学びお稽古をする

 

学舎に入学試験を受けて入る制度があることを知りました。

 

 

そこから、母に送り迎えをしてもらいながら

 

ピアノや声楽を学びに行ったり、バレエ教室なども探してくれ

 

中学卒業した後は宝塚音楽学校へ入学するために、

 

小学校高学年から稽古を始めました。

 

 

 

 

ただ、皆さんご存知(笑)

 

私の父と母の中は最強最悪に悪くて。。。。。。w

 

 

 

 

母は応援してくれ、最大限にお金も時間も私たちに使ってくれていたのですが

 

絶対に父には内緒でした。。。。

 

(うん、後で分かったのは、その学びのお金も借金だったんだな〜)

(いや〜通りでいつもコソコソと学んでたw)

 

 

 

 

ある日、それが父にバレてしまい・・・・・

 

 

父は、私がお稽古を頑張る上で、日々見ながら励みにしていた大事な宝塚音楽学校の

 

入学案内や申し込みの用紙を目の前でビリビリに破り捨ててこう言いました

 

 

 

 

こんなみっともないことをするな!!!

 女が男の真似なんて、頭おかしいぞ!!!」

 

 

と・・・・・。

 

 

はい。

 

私はここで、自分の夢が見事に崩れ去った瞬間でした。。。。。。。ドクロ

 

 

 

 

父は元々、女性が女性らしくないことに嫌悪感があったようで

 

母と離婚の時も「家に男は二人いらない」と言う離婚理由だしw

 

私がバレーボール部のためにショートカットにしたときも、大激怒したほどw

 

 

 

 

でも私はとても頑固凝視

 

これを言われたとしても、どうにかこうにか家出してでも・・・・

 

と普通に考えました(本気でねw)

 

 

 

が、この頃には今まで表面に出ていなかったであろう数千万の借金が

 

 

徐々に隠しきれずに露呈し始め

 

 

父宛に、知らない女性からLOVEコールの電話が普通に自宅にかかってきたりw

 

 

父も母も、ストレスで家の中は阿鼻叫喚状態・・ww

 

 

両親が離婚し、その後借金を抱えた母と生きていくには

 

 

あまりに「生きること」に必死すぎて

 

 

 

 

 

 

 

 

私の夢なんて、ちっぽけな取るに足らないモノになりました

 

 

 

 

 

 

当時は、あまり覚えていなかったのですが、

 

 

妹が当時の様子を覚えていて、大声でわんわん泣いていた・・・らしいw

 

 

 

そのうち、記憶の奥底に沈めて、見ないようになり

 

 

 

「そもそも存在しなかったもの」に。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが今回、宝塚の公演を観たことでその時の記憶が鮮明に蘇ってきて・・・・・

 

 

歌劇を観ながら、声が出てしまいそうになるくらい大泣きしました。

 

 

その時の気持ち(感情)を思い出したから。

 

 

 

 

 

 

 

悔しくて、悔しくて、悔しくて、悔しくて・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

そして思い出したのは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「お父さんを喜ばせるのなら、女らしい女になんか絶対になってやらない!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

当時の私は、父に対して女性らしくいないことで復讐を果たすことを決めたのでした笑い泣き!?

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからの謎解きは早かったwww

 

 

 

 

どおりで、女性として褒めてもらっても「はて?」と思って受け取れないし

 

 

「荷物を持ちます」って言われようもんなら「なめんな」って思ったし

 

 

「サンジくんですらレディとして扱わない」と本気で自分のことを思っていたし

(漫画ワンピースの女性好きキャラ)

 

婦人科系の病気があり、治癒するとオーダーしてるけど未だ未了

 

 

 

 

「女性らしさ」「女性としての幸せ」「女性としての喜び」を全く感じられずに生きてきたのは

 

 

 

それを感じてしまうと、父への復讐ができなくなるから。

 

 

 

だから、彼とも幸せな未来が見え始めると

 

 

自らそれを壊すような現実を創ったり

 

 

自分の方が無意識に冷めてしまったり

 

 

男性を見下してしまうのも、父よりもかっこいい自分でいるための投影。

 

 

誰かに「綺麗」と言われても、「かっこいいって言ってほしい」と思うのも

 

 

父の言う「女らしい女」にならないためwww

 

 

どこまでも頑固に頑なに、私はずっと

 

 

 

 

 

 

夢に挑戦させてくれなかった父に対して

 

 

「女性らしくいない」ことで復讐をし続けてきたのだなと

 

 

ようやく自分が「女性らしさ」を封印した原因がわかりました。

 

 

 

 

 

と同時に、、、、、、、、、お金にに対しても恨んでいたのだと発見しましたチーン

 

 

 

 

お金があれば、稽古も続けられた。

 

 

お金があれば、もっと母と妹と笑って生きていけた。

 

 

お金があれば、夢も叶ったかもしれない。

 

 

 

 

お金によって、人生が狂ったのだと

 

 

 

お金のせいにしてずっと叶えられなかった事を恨んでいたのだな〜。

 

 

 

今、以前に比べて収入が上がったものの、

 

借金があったり、まだ不安にさせられたり、なんだかんだ入っても出て行ってしまうのは

 

お金を恨んでいるから。

 

 

 

お金に対してうっすら感じてるエネルギーと、

 

父に対して感じているエネルギーの質がどうやら一緒な感覚があるから、正解だと思う。

 

 

 

 

 

 

さて、じゃあここまで見えたらどうするのか?????

 

 

 

 

①父への復讐をやめるか続けるかを自分で選ぶ。

 

 

②お金への印象をどう変化させたいか言語化してオーダー。

 

 

③過去の「叶えたかった想い」を回収してあげる。

 

 

 

 

 

 

私は、この件があってから自分の未来のビジョンが一気に視界が開けました。

 

 

 

と同時に、改めて私自身が「あの時、諦めてしまった叶えたかった夢」への想いを

 

思い出したことで

 

 

今後の私の活動に、より「想い」が乗っていくのだろうと確信をしました。

 

 

 

 

 

 

まあ、また近日中に詳しくはお伝えできるかと思いますが、

 

 

 

 

 

「叶えられなかった夢を、もう一度叶えていく場所」

 

「女性が女性らしさを最大限に楽しむ場所」

 

 

 

 

そんなコンセプトで進めていて・・・・・・きっと

 

 

みんなが本来の女性としての自分の魅力を取り戻していける場所になるのだろうなおねがい

 

 

このタイミングで起きた自分自身のこの出来事にご縁を感じずにはいられませんでした宇宙人

 

 

と言うことで!!今後の動きにもご注目くださいませ〜〜〜カエル

 

 

 

 

 

ではでは〜〜〜カエル