みなさん、こんばんは〜
Sakiです〜
今日は自分の変化に気づいて嬉しくなった出来事について書こうと思います
母への思いが原因で創ったブロックによって
自分の望む未来をずっと創れずにいた事を書いたこちら
母が手に入れられなかった「女性としての幸せ」を
私はちゃんと手に入れてもいいのだと
自分に許可を出そうと決め、RASを立てて過ごしておりました
そんなこんなで今日は
「女性としての自分に自信を持ちたい」という目的のために始めた月に2回ある勉強会。
6時間みっちりグループで行うのですが、
その中で行ったワークの一つに「リフレーミングとストレングス」というものがありました。
自分のコンプレックスを他の受講生の方達に話し、
他の受講生さん達がそれを肯定してくれ、自分のネガティブに思うものを肯定して
強みに替えるというものです。
そのワークで私は
「３年ほどで30キロ太って、容姿に自信がなく人前にあまり出たくないんです」
というコンプレックスをお話ししました。
（なので本当はイベントもこっそりとしてたいけど、大きくて目立つという悲しみ
）
そしたら他の受講生さんから
「sakiさん、そうおっしゃいますが、とてもふわふわしていて
その柔らかくて優しい雰囲気が可愛いですよ」
と、雰囲気を褒めて下さった方がいたんです。
それがリフレーミングになっているかは置いといて・・・www
それを言って下さった瞬間に
「あ〜〜
私、女性らしさにちゃんと許可出たんだな〜
」って思いました。
なぜなら、今までの私なら、そんな言葉を頂いても
「え？この男っぽい私にそれを言っちゃいますwww？？？」
「こんな大雑把でガサツだけど？？？」「どこみて言ってるのだろう」って
本気で思っていたし、お笑いやジョークに変えて返したりしていました。
全くもって受け取れなかった
しかも、それを無意識の領域で行われていたものだから・・・・・
「頭では欲しいはずの女性としての自信」を
「受け取らないという心の声を、謙虚にに変えて誤魔化していた」
そう、思いました。
でも、これっていろんなところで行われているんじゃないかなって思うんですよね。
自分の価値に対する自分の評価で
いわゆる「自信がない」「自分に対しての自分の評価が低い」時。
「謙虚さ」を前面に出して、「自信がない事」を誤魔化していないか。
または、「自信がある」場合には
自信があるという事を隠す為に「謙虚」を使う場合もあるかもしれないですが。。。
もちろん、私みたいに過去からのブロックによって
「自信を持ってはいけなかった」場合もあるし、
世間体という「他人の目」が制限になり「自信を持ってはいけない」と
自分自身を制限してしまっている方も多いのではないかなって思います。
でも、いずれにせよ、そんな時はまず考えてみて欲しいのです
「本当はどういう自分でいられたら、自分が気持ちがいいのか？」
「一切、何の制限もなかったらどんな自分になりたいのか？」
「その自分になった上で、他人にどう思われたいのか？」
制限のない自分を出して初めて
未来はその自分になっていくと決められる。
そして決められるから、今の自分と未来の自分のギャップを見定めて、そのギャップを埋めていく作業に入る。
なので「今の自分は自信がなくて当たり前」。
だって、理想の自分になっていくのに、今の時点で自信があったら
もうとっくにその自分になっているww
「今からがスタート」
そう思ったら、「自信のない今の私」という現在地から
「自信がないから、自信をつけるための行動をしよう」となるのが普通だなと。。。
そう思ったら、もうこの在り方が「謙虚だな・・・・・」って思いましたw
ってことでここまで考えて気付いたら
自然に行動に移せるようになっている自分がいますw
ってことで、、、、、
まずは毎日の継続で自信をつけるところから
今のところ、頑張ってくれてる私にありがとう
ではでは〜〜〜〜〜