みなさん、こんにちは
✻saki✻です
今日は「冬至」ですね
帰りに柚子を買って、夜はお風呂にいれて入ろ
さてさて、
前回の記事、びっくりするくらいの反響がありまして・・・・・
みなさん、本当にありがとうございます
私の過去から現在に至るまでの、体験・経験・想いや、それに伴って得てきた知識が、
いろんな悩みやトラウマを持つ方々の、癒やしのエネルギーとしてお届けできたらって思っています
で、前回の記事☆「私はイラナイ」設定からの生還☆ から、その後です。
私はこの日を境に、「私はいてもいい存在」ということを、少しずつですが、身の回りの現実から探せるようになってきました。
例えば、今一緒に働いている事務員の女の子から、
「sakiさんがいるから、私ここでやっていきたいっておもえます。いなかったらやめますね。」←おいっ！部活かッｗ
って言ってもらったり
店舗変わってから、前の店舗の営業の子たちが
「近くきたんで～。聴いてくださいよ～」
っていって会いに来てくれたり
弱音を履けない役職さんが
「結婚を考えてる彼女が～」
って、プライベートの相談のため連絡くれたり
そして、
お金が回っていかない現実が目の前にある中、母に債務整理をする旨の話をしたら、
（今まで借金があることは言っていたけれど、具体的な金額と社数などは話してなかったのを、勇気出して言ってみた
）
「今まであんたには苦労かけてきたから、一緒に借金返していこう。
これから、自分で仕事していくなら、信用なくすのはいかんから。
お母さんも頑張るから、あんたも頑張れ。」
って言って、一緒に返済を手伝ってくれて、「借金の不安」から開放され始めたり。（泣）
そして、それを言う母は、何故かすごく嬉しそうで・・・・・
母は母で、もしかしたらだけど、
私達にかけてきた苦労に、罪悪感を抱いていたのかもしれないな・・・って思って。
そして、もしかしたら、
私が借金を作って、いっぱいいっぱいになったことで、ようやく母を頼ることができて・・・・
母は、ようやく私のためにって、罪悪感を手放せる様になったのかもしれない。
特に、母に借金の額の詳細まで話すことは勇気が必要だったけれど、
借金があっても見捨てられないって
自分がいることの許可をもらえたようで。。。。
そして、そもそも、
存在をすることの許可なんて、誰にも必要がないんだろうって想いました。
だから
もし今、自分がいることで、誰かの迷惑になるのではないか・・・とか。
もし今、自分がいることで、家族の生活の負担になっているのではないか・・・とか。
もし今、自分がいることで、大切に思う恋人を縛っているんじゃないか・・・とか。
もし今、自分がいることで、会社の雰囲気が悪くなっているんじゃないか・・・とか。
もし今、自分がいることで、親としての責任が果たせてないんじゃないか・・・とか。
どんな事を思っていたとしても、
きっとそれは、「そもそも」が違っていて
誰かが自分の存在を証明して、評価をくれるわけではないのだと、知ろう。
そして、「今は」そう思ってしまう自分も 「いいんだよ。」 って 「自分に」 言ってあげよう。
「そもそも」 自分はマイナスな存在ではないことを
頭でなくて、心で感じないとわからないのだから。
だから、そう思ってしまう自分が、
「こう思っている私がいるんだ （存在している）」
って気づけること。
そこから、世界はカエル事ができていく。
どんな自分も、「そういう私が今、ここにいる」って、存在を認めてあげること。
それが、自分自身への許可なんだと思う。
そんな自分に気付けたら
どの「今」にいる自分のすべてを受け入れることを「まるっと」っていうんだって、
今まで学んできた中の言葉が
ようやく今、腑に落ちるくらい。
だから、
焦らずいこう
大切な言葉は、きっと届いているはず。
この世界は、なんの不足もない世界みたい
「今」、どんなあなたがいるのか？感じてみてね
ではでは～～～～