こんばんは *saki*です
今日は、ことごとく自分の本当の音を知ることになりました。。。
自分の本音に気づかない、もしくは気づいても、頭(思考)で
心を抑え込んでいると、「気付いてよ!」ってお知らせが現実に現れてくる・・・
のは、以前にもこちらで私の不感症具合を書いたのですが、
本日も、お知らせがやって来てしまいました。。。。
リアルタイムな事なので、詳細は書けませんが、
実は今朝、とあることがあり、会社自体が「業務停止命令」が降りるかもしれないとの知らせが入りました。。。。。
まだ、今後どうなるかは分からないのですが、上司が険しい顔で言ってきたのです。
正直、私としては、「会社も大変だなぁ。ま、人も会社も、そりゃ色々あるよね。」くらいに聞いていた(超他人事)のですが、、、、、
ちょっと待て!!!!!
これ、思い切り私へのお知らせやん
って、気づいたのは、ある方のブログで見た文章に目が止まった・・・・
「休むことを頑張る!」
「休む」ことを頑張る
に、すごく引っかかって・・・・・・・・・
え・・・ ちょっとまて、、、、
私、そういえば、「休む」って、仕事が入ってないOFFの日の事を
「休む」って意味にしていたかも・・・・・
と気付いてしまった・・・・・・・
自分自身に、本当の意味で「休む」っていう休暇をあげられていなかったんです。
お仕事がお休みの日が、私の「休む」だと思い込んでいたので、
その休みの日には、やりたい事の為の準備で、苦手なシステムを一日中触って見たり、
本屋さんに行っては、パソコンの操作本や、ブログの書き方、SNSなどの関連本見たり、
色んな方のSNSを見ては羨んで、「サンプル」探しではなく、うまくいっている発信者さんとの格差を探しに行っては自分で勝手に凹んだり。。。。。
実際には、頭を空っぽにする時間はほとんどなかった
エフィカシーを自ら下げに行っていた・・・・・・
てか、休むということがなぜか怖い・・・・・・・・・・・・???
これ、なんでなんだろう???って思ったら、、、、、、出てきたのは、
「私全然できてない!」
「このままじゃ、やばい!」
「早く形にしなきゃ、応援してくれてる人たちに顔向けできない」
「やるっていってたくせに、全然やってないじゃん。って思われる。」
「何か動いてないと、頑張ってるって思われない。サボっているみたい。」
「あいつ、やっぱりダメだね。使えんわ。」
って思われる。。。。。。うわ、、、恐怖。。。。。。。。。。。。。。。
むちゃくちゃ怖い。。。。。。
むちゃくちゃ怖い。。。。。。
むちゃくちゃ怖い。。。。。。
(こんな思いするくらいなら、初めからできない奴でいた方が楽。。。。。。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(/ _ ; )あれ???
「期待に応えられなければ、存在する意味がない」っていう、根深い無価値感。
そういえば、幼い時の記憶、、、
「あいつ、ダメだな。使えんわ。」って、そのまま言われた事を思い出しました。。
私は、身長が172センチある長身で、小学4年生の頃から身長が高い事を活かせるものを・・・とバレーボールを始め、高校の途中までやっていました。
中学2年生の時、地区大会の決勝戦。
これを勝てば、県大会に進める大きな大会。。。。。
県の優良選手として選ばれていた、一つ上の憧れの先輩が、エースのポジションで出ていたのですが、途中足を骨折して退場することになりました。
その先輩も172センチの同じ身長で。。。。
私が代わりに出ることになりました。
それまでの先輩の活躍で、大きく点差が開いて勝っていたのに、私が入ったことで、
チームの流れが悪くなり、ドンドン相手チームの点数が加算されていきました。。
そんな中、試合の応援に来ていた保護者の中から聞こえて来たのが、上記の言葉でした。。。。。。。「あいつ、やっぱダメだな。使えんわ。」
その後、コーチの指示で骨折した足に、テーピングをグルグルのガチガチに巻いた先輩が私と交代で、コートに入り、何とか試合に勝つことができ、、、、、
周りの人たちの喜んだ顔が、私には
「あいつに任せとかなくて良かったな〜」
・・・・に見えました。。。。。。
これを「過去の不完了」というのですが、これは、この気持ちに気付いて満たしてあげないと、ず〜っとず〜っと付いて回る。。。
同じように、無価値感を味わう現実を見せて教えてくれるか、
そういう状態になりそうな時に、何かしらの違和感を感じて反応はするものの、
見ないふりを無意識でしてしまう。。。。。。
そんなこんなで今日、掘り出してしまった不完了の私を、しっかり抱きしめてあげて、認めてあげて、、、、「完了」させてあげようと思います。。。。
そして、しっかり次に動き出す時のために、大事なエネルギーをしっかり補給してあげるために
「休む」という行動を勇気を持ってして自分に許してあげようと思いました
そう、選択した今の気持ちは、とってもホッとしています
では皆さん、おやすみなさい