.1月10~11日で愛媛県伯方島にある船折瀬戸オートキャンプ場へ行って来た
参加メンバーは、なおきクン、tamagaeruクン、サワサン、そして昨年ネオスチールでランクルを購入して繋がった、ぐっさん&ジュンサン、僕
子どもたちを合わせると16人の大所帯
予定ではヒロさんと、やはりネオスチールでランクルを購入したともゆきクンファミリーも参加予定だったが、仕事と予定が入ってしまい、残念ながらキャンセルとなった
いつものコンビニへ集合して山陽道をコンボイ走行
しまなみ海道を走り、伯方島ICで降りた
キャンプ場の受付をし、近くのスーパーで買い物を済ませる
ちょうど12時ぐらいにチェックイン
ここは潮の満ち引きによって、川のような流れになり、船も折れるほどの潮流となるためこの名前がついた
他のキャンパーは、僕たち以外に2組ほどだった
海側の3サイトを広々使う
ぐっさんファミリーは、町内会でとんどの当番らしく、終わり次第こちらに向かう予定
ランドステーションをベースに、側へ焚き火台と薪ストーブを設置した
ランドステーションの中は、アラジン、トヨトミ、武井バーナーとストーブを3つ使うため、恐らく夜の寒さもしのげるはずだ
そして、ランドステーションを囲むようにテントを張る
今回は長女の友達を連れてきているが、母親からこんな真冬にキャンプ?しかもテントですって?といった風にちょっと不安に思われてるみたいだ(笑)
設営を終えると、早速昼メシ
子どもたちもお腹がすいて、早く食べたいとせがむ
昼メシは俺に任せろっ!!となおきクン
「昨晩は寝ずに下ごしらえをしてきたからあっという間に完成するぜっ!美しい瀬戸の海原が調味料♪徳島風ラーメンだーー!!」
その前日夜から仕込んできたってゆう肉が絶妙
大鍋一杯作ってくれたのをペロリと完食
今回も登場の、なおきクン所有の薪ストーブ「Ozpig」
僕がいつも用意する薪は松の木
松はヤニが多いため、薪ストーブで使用すると煙突内がベットベトになって非常に厄介なことが分かった
それで今回から用意したのが、乾燥した木屑を圧縮して作った人工の薪「ブリケット」
煙と匂いが少なく、薪ストーブ御用達の燃料だ
tamagaeruジュニアはこんな具合に、ミニかまどを組んで、薪も細かく作り、リアル火遊びを楽しんでいる
このかまどは焚き火台の側へ作っていたため、僕が何度も蹴って壊してしまったごめんよ
満腹になったら、プレイタイム
太陽が沈みかけた頃、77に乗ったぐっさんファミリーがやって来た
mar-bow