ちょっぴり遅めのランチを終えて、子どもたちは遊具で遊んだり、バッタを捕まえたりして遊んでいます。
僕は芝生の上にマットを敷いてゴロンと横になり、しばしお昼寝タイム。
しばらくすると、何やらいい香りが漂ってきます。
マリさんと子ども達がクレープを焼いてくれました。
じゃんっ(*^.^*)
みんなおいしいおいしいと食べていたみたいですが、僕が起きた時にはすでに完売(涙)
設営・撤収は大人数、おやつは小人数なんだと実感しました(汗)
昼寝のしすぎには注意が必要ですっ
夕方にさしかかって、いよいよ決断の時が迫ってきました。
「台風はどんなかねー」
「無理せず退散したほうがよくね」
「でも、せっかくここまで来たんだしさあ。」
あーだこーだとなかなか結論が出ない・・・
この時点ではまだ雨は降っていなくて、僕らの他に3組ほどはオーバーナイトを決めているとゆうことで
「よしっこのまま帰るのはおもしろくないし、泊まろうぜっ」
「いいんじゃないですか泊まって酒飲んで寝ればOKですよっ」
ゆいきクン、頼もしいじゃない
ヒロさんは明日用事があるため、残念ながら撤収して帰っていきました。
オーバーナイトが決まれば、さっさとテントの設営をしなければっ!!
ゆいきクンとゆみこサンはアメニティを。ぼくらはランブリ2と今日が初張りのチャムス・ビートルタイプ1を手早く設営。
夕食の支度をして、夜の帳が降りてくる頃には・・・きました。雨です
時折激しくタープをたたく雨音と強風にビビりつつ、台風が早く通り過ぎて行ってくれることを祈りながら夜は更けていきます。
ゆいきクンが全てのビールとワインを飲み干し、日付けが変わるころには雨が上がりました。
風は相変わらず強かったですが
ベンチをタープの外へ引っ張り出し、横になって空を眺めるとすごい速さで雲が流れて行ってます。
そして雲の切れ間から覗く星空を眺めていると、やっぱ泊まってよかったーって
キャンプの夜はたまらないです。
つづく
mar-bow