年明けから
更新をサボっておりました
間隔を開けてみるのも新たな気づきをくれたりするから不思議なものですね~
視点を変えると
世界は変わるかもしれないな~なんて
思ったりもしてしまったりして
映画『レミゼラブル』
なんて、、
舞台も見てるし、映画もいろんなバージョンを見てるし、
さらには、歌、歌えるほど、好きな作品なんだけど、
子供ができてから、この作品と相対すると、
襲ってくるものが変わりました
ヒュージャックマンバージョン
かなりの高品質
アンハサウェイの歌なんて
僕は巨人の星の登場人物のように
目の幅の滝のような涙、垂れ流し続けたあげくに
鼻水まで出てしまいました…(笑)
才能、ってものを如実に体感する作品です
そうそう、
才能、って、、
一瞬っていったら語弊があるけど、
5秒でわかるレベルのものが、才能なんだな~と深く思わされます。
才能つながりでは、
今、BSのD-LIFEなるチャンネルでやってる
『SMASH!』 というブロードウェイの舞台裏を描いたドラマがやってるんだけど、
これ、
芸能に足をつっこんでるからなのかもしれないけど、、
それを差し引いても
面白い
芝居とか歌に興味がある人は
是非見て欲しい。
才能、ってこういうものだとよくわかる。
さらにいうと、
同じオーディションを受ける立場として、
痛い反面共感できるし。。
たとえば、
ブロードウェイの出演者が声を潰してしまったら
どうする?とか、
ほー
にゅーよーくではそうするんだ~
でも、それに対する周囲の反応が日本とはエラく違うのね~なんてことが描かれてたり。。
どこかのサッカージャーナリストが書いてたけど、
本当の才能とは
地球上のどこにいようと、嫌が応でも
世に出てきてしまうものだ、、と。
アトレティコマドリッドのラダメル・ファルカオのことを評してたけど、
(どんな例えやねん)
さすがスピルバーグ総指揮のドラマだけあり、
出てる人もスタッフも
才能ある人だらけ(笑)
ストーリーの中でも
才能と実力ある人が
スタッフとのいざこざで作品から下ろされたり、
同じ立場としては痛みも感じながら見てしまいますが、
極上のエンターテインメントに仕上がっており
毎週楽しみにしてます
おっと
久々に書くといっぱい書いてしまった
(実はこのあとも延々と文章を書いてしまったけど、ヘビーだからカットしてしまいました~)
年明け一発目のブログのようなんで
ライトにしておこう
ノベルでは
三浦しおんさんの
「海を編む」
さすが本屋大賞を受賞してるだけあって
読みやすく、面白いですな~。
映画化決定ですか…。。
あと、
最近はニーチェさんに心奪われてますな(笑)
チビは2歳になったけど、
顔だちがはっきりとしてきたな~
笑顔ほど
Happyになるものはない今日このごろ。
毎日に散りばめられた
Happyを感じて生きていきたいですね