沢口靖子さん

きれいだった。。


とても透明感がある方でした。


今度参加させていただく作品の

僕の役どころは


沢口靖子さんと

赤井英和さんの部下の刑事役。


撮影が楽しみ!


今日はあいにくの雨だねガーン


オーディションがひとつあるだけだから

チワワの「ぼくちゃん」を美容院に連れて行こうとおもっていたんだけど

雨だからな~

どうしようかな…


しかし


昨日も電車に乗ると、

就職活動している方、目立つよね。


リクルート活動してる学生さんって

スーツが板についてないからすぐわかるのが面白い。


こういう方たちを見るたびに

チラッと頭をよぎるんだ。



「面接の受け方」

僕らに聞きにくればいいのに…って。。



自分で言うのもなんだけど、

この職業をしていると、

オーディションと言う名の「就職面接」を

嫌と言うほど受けているから。。


そんな人種

あんまりいないんじゃないかな?


僕がかつて就職活動をしたころは

「面接の達人」なんて本が流行ってたけど

今はみんなどんな勉強しているんだろ?


オーディションって、


実はジャンルによって、

かなり質が変わるし…


行ってみて、

状況によっても

対策は無茶苦茶変わる。



面接(オーディション)って


結局は

自分をプレゼンする

プレゼンテーションなんだよね。



するとさ、、



ドアを開けて面接官の目に入る瞬間、

この「第一印象」のプレゼンテーションは行うことになるよね。


次に

大抵、所定の位置に行くまで数メートル歩くんだけど、


このとき

面接官全員を見ることができるので、

その空間をある程度はつかめるよね。


波長が合いそうな人は、すでに見つけておきたい。


誰がキーマンか?

このメンバーのなかで、誰が好意的に自分を見ているか?

面接官は疲れているのか?あきているのか?(大抵あきたり、疲れたりしているけど。。)

その度合いくらいは瞬時につかみたい。

空間が重かったら、軽くするなどの作用を働きかけられそうか?などなど。。


じつは、、

志望動機とか自己PRをする前に

「面接」(オーディション)って

けっこうな領域で勝負がついちゃってる。。


営業に行く

営業マンの方もいっしょだと思うんだよね。



僕が学生だったころは

そんなことは知らなかった。

(トライアスロンの練習しかしてなかったからかもしれないけど…)


センスって言えばそうだけど、

僕はロジックだと思う。


先日

とある企業のプレゼンテーション研修の講師に呼ばれたんだけど


感覚的なことって、

以外とマニュアル化されてないようなんだよね。


プレゼンの仕方は知っていても

「空間のコントロール」の仕方みたいなことは知らないようで、

プロはこうしてる、って話がタメになるようだった。


何書いてるんだろ?


ビジネス本を読んでしまったからかな?


就職難は続いてるみたいだけど、

就職活動しているみんな(自分もふくめて)

がんばろう!!