うちのわんこのぼくちゃんにこんな時間に起こされちゃったよ
たまたま見つけたんだけど
↓どう思う?
『「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も』
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN201001120028.html
うーん…
夢を追うことを追求した作品だけど…
こう感じてしまう人の感情も、、
わからんでもないな~
そのくらい
圧倒的な映像美だったからな~
なんか考えさせられたよ
光と影のように
ふたつのものは常に「対」になっている
「夢」や「希望」と、 「絶望」は対になっている
人は誰もが
「夢をかなえたい」と思ってはいるものの
心の領域では
逆に
「あきらめたい」「わすれたい」から始まり、
悲劇のヒロインのような、、「絶望したい」といった
「逆の欲望」も、もっていたりする
その上で、、
人は誰でも
「自分は正しい!間違ってない!」と思いたい。
極論を言えば
窃盗犯なんかは
盗んだのはしかたない、当然なんだ!だから私は悪くない! とか
あいつは盗まれてしかるべきなんだ!とか、
正当化しちゃったりするんだよ…
これは病んでる例だけどね。
因果応報だから
こういう発想はもつだけでダメだよ!
映画をみて、絶望するのも自由だけど
なんか
もったいないな~
見方によっては
すごくポジティブなメッセージがこもった素敵な作品なのにね。