正月

あまり面白い番組がないな~



もっと

感動したいな~なんて方に


こんなの見つけました


去年の

箱根駅伝では3チームも脱落者が出たのですが

そのドキュメント。。


たった7分の映像ですが

激アツ!

感動の箱根駅伝2008だいじぇすと①


もし

続きがみたいなら

感動の箱根駅伝2008だいじぇすと②


いやー

正月早々いいものを

見てしまいました。


マジでアツい…


僕の記事 なんか

かすんでしまいますね


まぁいいんです。



長距離レースって

年間に

何度もピークをもってこれないんで


凝縮されちゃうんですよ。


そりゃそうですよ



上のトライアスロンのエピソードも同じですが


ひとつのレースのために


何年間も

あらゆるものを


積み重ねてるんです



トレーニング期は

周りから合コンの誘いがあっても

アルコールは完全分解するのに2日かかるので

2日は練習を休めないので断るしかありません。

(今、アルコール2日断ちはキツイっす!)


当時板橋に住んでいましたが

日吉との往復60キロが自転車の練習。

休日は秩父山中での山岳トレーニングをするために

120キロのロングライド


プロを目指している段階だと


実は

レースに出るにはお金がかかるんです…


上の記事のように海外のレースにでるための費用は

バイトで稼がなければなりません。

練習、学校、バイト、

そんなことを3年も積み重ねてのレース。。


そりゃ


足がつろうが

痙攣しようが

脱水症状になろうが

意識がなくなろうが


前へ進みたいんですよ

ゴールしたいんですよ

(体にはよくありません… あくまで気持ちのレベルでの話です…)



箱根駅伝くらいのレースだと


学校の伝統とかプライドとか

歴史的なものも

重なりますので


もっと


止まれない理由が


大きいと思うんです。


そして


あれだけの

応援の中走れるのって


ランナーにとって

本当に

名誉なことなんです


いいな~


箱根駅伝

走ってみたかったな~



実は かつて


「お前らどれほどのもんじゃい!」といきがって


 箱根駅伝の予選会場に赴き

 コース横で並走できるとこで並走してみたのですが

 3、4キロくらいしか並走できませんでした…


 みんな本当に早いんですよ! 


すごくレベルの高い大会なんですよ



それは

さておき


こんな不景気ななかで

がんばる活力を与えてくれるものって


がんばっている人の涙だったりするじゃないですか。


スポーツって

純粋なところがいいですよね


こういう「心」の領域って


忘れたくないですね。。