正月
あまり面白い番組がないな~
もっと
感動したいな~なんて方に
こんなの見つけました
去年の
箱根駅伝では3チームも脱落者が出たのですが
そのドキュメント。。
たった7分の映像ですが
激アツ!
↓
もし
続きがみたいなら
↓
いやー
正月早々いいものを
見てしまいました。
マジでアツい…
僕の記事 なんか
かすんでしまいますね
まぁいいんです。
長距離レースって
年間に
何度もピークをもってこれないんで
凝縮されちゃうんですよ。
そりゃそうですよ
上のトライアスロンのエピソードも同じですが
ひとつのレースのために
何年間も
あらゆるものを
積み重ねてるんです
トレーニング期は
周りから合コンの誘いがあっても
アルコールは完全分解するのに2日かかるので
2日は練習を休めないので断るしかありません。
(今、アルコール2日断ちはキツイっす!)
当時板橋に住んでいましたが
日吉との往復60キロが自転車の練習。
休日は秩父山中での山岳トレーニングをするために
120キロのロングライド
で
プロを目指している段階だと
実は
レースに出るにはお金がかかるんです…
上の記事のように海外のレースにでるための費用は
バイトで稼がなければなりません。
練習、学校、バイト、
そんなことを3年も積み重ねてのレース。。
そりゃ
足がつろうが
痙攣しようが
脱水症状になろうが
意識がなくなろうが
前へ進みたいんですよ
ゴールしたいんですよ
(体にはよくありません… あくまで気持ちのレベルでの話です…)
箱根駅伝くらいのレースだと
学校の伝統とかプライドとか
歴史的なものも
重なりますので
もっと
止まれない理由が
大きいと思うんです。
そして
あれだけの
応援の中走れるのって
ランナーにとって
本当に
名誉なことなんです
いいな~
箱根駅伝
走ってみたかったな~
実は かつて
「お前らどれほどのもんじゃい!」といきがって
箱根駅伝の予選会場に赴き
コース横で並走できるとこで並走してみたのですが
3、4キロくらいしか並走できませんでした…
みんな本当に早いんですよ!
すごくレベルの高い大会なんですよ
それは
さておき
こんな不景気ななかで
がんばる活力を与えてくれるものって
がんばっている人の涙だったりするじゃないですか。
スポーツって
純粋なところがいいですよね
こういう「心」の領域って
忘れたくないですね。。