見てきました!!
「墨攻」のジャパンプレミア!!
香港の、アンディ・ラウ、韓国のアン・ソンギ、中国のワン・チーウェン、ヒロイン役のファンビンビン、冬ソナ」の続編である「春のワルツ」のチェ・シウォン、ウー・チーロン「等が出演。
監督・脚本は「流星」のジェイコブ・チャン。
原作が日本ではコミックにもなっている「墨攻」。
戦乱の世に「非攻」を掲げ、平和を目指して戦い続けた「墨家」
儒家と並ぶ勢力を誇りながら歴史の闇に葬られた「墨家」
ストーリーは見てのお楽しみってことにさせていただきますね。
というのも、ジャパンプレミアなんで、今日以降、映画評論家がいろんな記事を書いてくれると思いますので。
アンディ・ラウ演じる、儒教的な平和思想を持った天才軍師が、どうやって戦乱の世で生きていくかを描いた歴史超大作です。
うわ~
一行で表現しちゃっていいものか…
「勝利」とは何なのか?
人は何のために命をかけるのか?
この世で大切なことは何なのか?
そんなメッセージが伝わってくる、とても見ごたえのある作品でした。
僕の大好きな作品、メルギブソン主演の「ブレイブハート」を中国におきかえたような印象を受けました。
深いテーマがあり、僕は好きです。
面白かったですよ!!
実は、ジャパンプレミアってのに初めて行きました!
丸の内ピカデリーだったので
一般の方もお越しいただいていたようでした。
2階席が招待席になっていたので、2階で見させていただきました。
日中韓合作作品ということで招待者は多岐にわたっていました。
写真はプレス用パンフレットなんですが、A3サイズなんで、
実物はこの写真の約4倍の大きさです。(写りきらなかったんです…)
今作のプロデューサーを勤めているリー・ジュイクさんの友人であるOさんに
お呼びいただきました。
リー・ジュイクさん本人は今日、日本にはこれませんでしたが、
奥様にごあいさつできました。
リー・ジュイクさんにごあいさつするのは次回の来日の際ですね!
来年2007年1月公開のようです。
1月にはキャスト陣も来てのイベントになるそうです。
アンディ・ラウ、アン・ソンギさんにも是非お会いしたいので、
nojjyは、もう一回見に行きます!