塗料の捨て方でお困りではありませんか? | のじり塗装(旭川市末広)~親方野尻元気を支えるヨメ梨恵が伝えたいこと~

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1級建築塗装技能士資格を持つ親方げんちゃんを影で支え続けています。口下手な親方に代わってのじり塗装の魅力と塗装の大切さをお伝えします。

看板を立ててから少しずつ地域の皆様からの反響が出てまいりました♪

工事のご依頼ではないのですが、このようなご相談がありました。

 

余ったペンキをどう処分したらいいだろう?」

そう言って我が家を訪ねて来られました。

他界したご主人がマメな方でご自分で屋根塗りなどもなさっていたそうですが、亡くなって車庫の整理をしていて余ったペンキの缶が出てきてしまい困っているとのこと。

 

結構同じように悩んでいらっしゃる方も多いかもしれませんね。

ヨメもよく知らなかったので調べてみました!

 

◎残塗料処理剤を使う

 

残塗料処理剤はインターネットや塗料販売店、ホームセンターなどで購入することができます。

水性・油性・ラッカーなど多用に使えるので便利です。

30gで400mlの塗料を処理することができますよ。

処理した塗料は燃やせるごみとして出し、塗料の缶は燃やせないごみとして出します。

 

 

◎少量なら布に染み込ませても良い

ごく僅かであれば布や新聞紙などに染み込ませて燃やせるごみとして捨てることができます。

目安としては上の処理剤を使うほどでもないような100ml程度のモノでしょうか。

決まりがあるわけではないので、曖昧ですが。

 

 

◎自然乾燥している場合は

長年放置していると缶の中で乾燥し固まってしまうこともあります。

その場合は缶ごと燃やせないごみとして処分します。

 

 

◎大量にある場合は

専門の業者に依頼して廃棄してもらいます。

量にもよりますが、結構高額になることが多いようですよ。

 

 

 

どこに相談すればいいのか?

今回ヨメは旭川市環境部クリーンセンターに問い合わせて確認しました。

その他、塗料を購入した販売店に相談したり、あまりにも大量の場合は最初から処分業者に問い合わせて処分料金などをお調べになってみるのも良いと思います。

 

↑旭川市分別の手引きより

 

 

写真付きでご紹介できれば良かったのですが、のじり塗装では廃塗料は事業ゴミとして契約した処分業者に依頼することとなっているため、一般ごみとしての処分方法を試すことができません。

分かりにくい記事ではありますが、ご参考になれば幸いです。

 

 

このように、捨てるのにも手間とお金がかかりますね。

DIYは準備も大変ですが後始末のことも考慮して行ってください。

できれば塗装工事はプロにお任せいただけると嬉しいです。

 

 

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