群馬県の神社巡り3社目は、「榛名神社(はるなじんじゃ)」です。

初めて参拝しましたが、とても素敵な神社でした。

 

榛名神社入り口に立つ大鳥居、かなり大きいですね。
 

駐車場にあった案内板を見ると、境内はかなり広く、色々な見どころがありそうです。
 

参道を進むと、一の鳥居と随神門が見えてきました。
 

元々はお寺だったのでしょうか、立派な門ですね。
 

参道は長いですが、路面がきちっと整備されているので歩きやすいですよ。
 

川沿いの木立の中を歩くだけでも心が落ち着きます。
 

これもお寺の名残でしょうか、参道沿いに三重の塔がありました。
 

15分くらいかかって、やっと山門に到着しました。
 

さらに進んでいくと、「双龍門」が見えてきました。
左右対に龍の彫刻が施されていることから「双龍門」と呼ばれるとのこと、門の後ろに聳える岩がとても力強く、エネルギーを感じます。
 

本殿は、残念ながら本殿は改修中で、シートがかかっていて見ることはできませんでした。
本殿の背後には「御姿岩(みすがたいわ)」があり、岩の上の方の大幣(おおぬさ)は少し見ることはできました。
 

御朱印は書置きでした。

改修中の本殿は2025年12月に完成予定とのこと、再来年にまた参拝させていただきます。