2024年のゴールデンウィークに群馬県の神社巡りへ行ってきました。

最初は、群馬県富岡市の「妙義神社(みょうぎじんじゃ)」です。

 

この日は、雲一つない晴天で、一の鳥居の後ろに見える妙義山が青空に映えています。
 

鳥居脇の社号碑には、「開運火防の神」と記されています。
 

一の鳥居をくぐると、そこから真っ直ぐに延びる参道が続きます。
 

参道の先には、ずっと妙義山の山容が見えていました。
 

やっと総門が見えてきました。
 

総門の先の階段を登ると、銅鳥居があります。
写真はありませんが、銅鳥居の装飾も見事です。
 

さらに階段は続いています。
最後の難関、165段の男坂の石段です。
因みに階段の右側には、緩やかな女坂もありました。
 

165段の長い階段を登ると、やっと随神門に到着しました。
 

随神門に続いては、唐門ですね。
鮮やかな装飾が見事です。
 

唐門の天井には、立派な龍の絵があります。
見落とさないようにくぐってくださいね。
 

社殿も豪華で、とても煌びやかな装飾が施されています。
 

社殿の裏には、天狗社があります。
本当にひっそりとあるので見逃さないようにしましょう。
 

天狗社です。
写真には写っていませんが、烏天狗と大天狗が祀られています。
 

最後に社務所で直書きの御朱印をいただきました。
煌びやかな拝殿に銅鳥居、165段の階段、唐門の装飾と龍の絵、天狗社などとっても見どころの多い、素敵な神社でした。