房総三国神社御朱印めぐり19社目です。

 

千葉県の九十九里地域、玉ねぎで有名な白子町にある「白子神社」に行ってきました。 

 

神社というより、お寺のような造りの拝殿です。

 

手水鉢の注ぎ口は、亀の背中に蛇がとぐろを巻いて乗っています。

神社の御由緒「里人が沖から白い亀の上に白蛇がとぐろを巻いて乗ってくるのを見つけた。」というのに由来しているようです。

 

拝殿の前にも「撫で蛇様」がおり、お願い事をしながら撫でるとご利益があるそうです。

 

夕陽に映える御神木もいいですね。

 

社殿の奥には、「面足(おもたる)神社」という小さな神社があります。

面足神社は、容姿端麗、つまり「イケメン」の神さまと呼ばれているそうです。

 

社務所で、白子神社と面足神社の御朱印をいただきました。