7月の上旬、いつもの麻賀多神社へお詣りしました。
鳥居には、七夕飾りがついています。
夏真っ盛りで御神木の銀杏の木も青々としています。
月替わりの御朱印は、天の川と橋渡しをする「鵲(カササギ)」の挿絵です。
カササギは、七夕に織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)の二人の間を橋渡しする縁起の良い鳥だそうです。
どんな鳥なのか思い浮かばなかったので、ネットで調べてみると、カササギって国内では佐賀県くらいにしかいない鳥で、サギの仲間ではなく、カラスの仲間だそうです。
よく知らないわけですね。