最近、コロナのせいで遠くの神社まで参拝に行く気になれず、近くの神社ばかり回っています。そして投稿する元気も無く、ほったらかしにしていたのですが、コロナのせいでしばらく自宅に籠ることになったので、溜まっていた分を投稿させていただきたいと思います。

 

 この御朱印は、今年3月、首都圏の「まん延防止等重点措置」がちょうど解除された日にいただきました。

 

 この日は、桜が咲き始め、来週には見ごろになるかなといった時期でした。

 

 神社の境内には、椿が綺麗に咲いています。

 

 ピンク色の椿がとっても綺麗でした。

 

 手水鉢にも綺麗な花が生けてありました。

 

 夕方だったので、参拝の方もちらほらでした。

 

 月替わりの御朱印は、「石長比売命(イワナガヒメノミコト)」でした。

 石長比売は、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)の姉であり、その導きにより大地を目覚めさせてくれるそうです。

 ちなみに石長比売は、木花咲耶姫とともに邇邇芸命(ニニギノミコト)に嫁ぎましたが、醜女であったため、一人だけ返されたとの神話が残っているそうです。

 この御朱印の石長比売は、ちょっとふっくらとしていますが、醜女ではないですね。

 

神社の近くのポストは、「桜に染まるまち、佐倉」というイベントにちなんで、こんな感じに。

イベントに合わせて、近くの高校の美術部員がデザインしたそうです。

いい感じですが、標識が無ければもっといいですね。