2月最後の日曜日、快晴で暖かい日だったので、千葉県の南端、館山市にある「安房國一之宮 安房神社」に行ってきました。

 

青い空に白い鳥居が映えますね。

 

一の鳥居をくぐると真っすぐな参道が続きます。

両側には桜の木が並んでいます。

桜の時期は綺麗でしょうね。

 

さらに進むと、こちらにも真っ白な二の鳥居があります。

 

二の鳥居の先を右に曲がると、拝殿が見えてきました。

 

安房神社の主祭神は、「天太玉命(あめのふとだまのみこと)」という、産業創始の神様だそうです。

 

摂社の下の宮には、天太玉命(あめのふとだまのみこと)の孫で、阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れてこの地に上陸した「天富命(あめのとみのみこと)」が祀られています。

 

参拝後、社務所で御朱印をいただきました。

安房神社は、三大金運神社の一つともいわれていますので、金運アップをお願いして、一番御利益がありそうな「金色の神氣守」をいただいてきました。

今年1年、よろしくお願いします。