9月に入ってからコロナの感染者がちょっとずつ減少しているようです。
ワクチンの接種率が上がってきたせいでしょうか。
気兼ねなくお詣りができるまでもう少しですね。気を緩めずに頑張りましょう。
今回は、たまたま神社の前を通った時、なんとなくご縁を感じてお詣りをした千葉県富津市にある「鶴峰八幡宮」です。
何か用事があった訳ではなく、気晴らしに何となく海沿いをドライブしていた時に近くを通りました。
参道前の駐車場には、御由緒書がありました。
主祭神は誉田別尊(ホンダワケノミコト)、一緒に玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)、神功皇后が一緒に祀られています。
境内は結構広く、駐車場があちこちにあります。
鳥居をくぐると、社殿まで真っすぐの参道が続いています。
セミの鳴き声が騒がしいですね。
境内は、綺麗に掃き清められており、とても気持ちがいいですね。
御神職のお気持ちが伝わってきます。
朱色の拝殿も鮮やかで、立派ですね。
この地域の総社だったんですね。どうりで立派なわけです。
一説では、鎌倉の鶴岡八幡宮、館山の鶴ヶ谷八幡宮とともに「関東の三鶴神社」に数える説もあるようです。
参道を海の方に向かうと、鳥居があり、鳥居越しに海が見えます。
でもこの日はあいにくの曇り、海の色が青くなくて残念です。
社務所でいただいた御朱印も素敵です。
一番上の鶴丸の朱印が、何か幸せを運んでくれそうですね。
社務所の前には、「タカラガイ」の貝殻もおいてありました。
ご自由にお持ちくださいとのことでしたので、二ついただいてきました。
今度は天気のいい日に参拝してみたいですね。