梅雨明けした途端に夏真っ盛り、暑い日が続いています。
でもコロナの感染者数は増加の一途で、夏休みとはいえ、世間は自粛ムードが続いています。
今回は、千葉県柏市の3社目、廣幡八幡宮(ひろはたはちまんぐう)の紹介です。
 

柏市の市街地から離れた郊外にあり、最寄り駅は、東武アーバンパークラインの増尾駅となるんでしょうが、かなり遠いです。

神社に行くには、マイカーを利用するか、柏駅からバスを利用する方法しかなさそうです。

ニッカウイスキー柏工場を目標とすると、場所が分かりやすいと思います。

 

一の鳥居から真っすぐで、気持ちのいい参道が続いています。

 

参道の途中の狛犬。

凛々しいお顔をしています。

 

こちら側も凛々しいですね。 

 

境内は、広くて綺麗でとっても気持ちのいい空気が漂っています。

 

社殿も 厳かで格調高い雰囲気があります。

社殿は、天保年間に造営のものと伝えられているそうです。

 

いつ見ても御神灯の字って素敵ですね。

 

ホームページによると、御祭神は、

誉田別名(ほんだわけのみこと)を主祭神として

息長足姫命(おきながたらしひめのみこと・神功皇后)

玉依姫命(たまよりひめのみこと)

そして、父仲哀天皇と武内宿禰(たけしうちすくね)の合わせて五柱の神様

をお祀りしているとのことです。

 

御朱印は書き置きでしたが、素敵な字で書かれていました。

とっても気持ちのいい神社でした。