無類のコーヒー好きです。
でも、猛烈な“こだわり”はありません。
ただ、ひたすらにガバガバと飲みたいだけ。
朝食には絶対にコーヒーを欲するし、寝る前にだって飲みたくなる。
もちろん、飲み終わってすぐに寝れてしまうという“抗カフェイン体質”。
スタバのコーヒーは美味しいと思うし、
我が家から徒歩1分のドトールのコーヒーもたまに恋しくなる。
しかし、家で飲むインスタントコーヒーが一番私の胃に馴染んでいるような…
(実は、エスプレッソマシーンも持ってるんですけど、ここ3年は使ってないし)
(使ってないのに引越しのたびに梱包されて、連れ回されるいう仕打ち)
↑我が家のエスプレッソマシーンと同モデル
この大きなコを、カウンターの下から“うんせうんせ”と出してきて、
フォームミルクを作るのが、どうも億劫です…。
なのでいつもインスタントに…。
うーん。
ドリップ式のコーヒーメーカーでも買おうかな。
幸い徒歩2分のところに、KALDIもあるし。
以下は、wiki「コーヒー」より引用
■ペーパードリップ
メリタ式(抽出穴1つ)とカリタ式(同3つ)が存在し、
最適なメッシュ(挽き具合)が異なるとされている。
一般的に、メリタの方が細挽きで抽出される。
抽出法の違いは、メリタ式が杯数分の湯を全量フィルターに投入し滴下しきるのを待つのに対し、
カリタ式は湯を投入し続け、フィルタの下のデカンタに杯数分滴下した段階でフィルタをはずし、
フィルタ内の抽出中の湯(コーヒー)は廃棄する。
従って、カリタの方が経験を要し、味のぶれる要素は大きいとも言える。
サイフォン社のコーノ式や、ハリオ社の製品等で「円錐ドリップ」と呼ばれるものが普及しつつある。
これは、ペーパーフィルターに折った時にその形が円錐になるものを用い、
それを円錐形のドリッパーにセットして使用する。
ペーパーをセットした際に、円錐形のペーパーの先端が、
ドリッパーの穴から少し飛び出すようになるのが特徴で、
これにより抽出されたコーヒー液は、直接ペーパーの先端部分から容器に落ちる。
別名「一点抽出法」、よりネルドリップに近い抽出様式になるように考案されたもので、
同じ粗さのコーヒー粉を用いた場合、メリタ式やカリタ式よりも湯の透過速度が速い。
うーん。
と、言うことは、私が候補に挙げたのは、
全部「円錐ドリップ」ってことですね。
あとは、
①かさばらずに片付けられること
②手入れが簡単なこと
が、確認事項かな・・・と。
一応、主人(こちらもコーヒーにこだわり無し)にも相談だ。