昨日より引き続き、本の話です。


二人とも、“本好き”なのはよく分かった。


「新刊は真っ先に読みたい。話題の本も目を通しておきたい。」

「定期的に雑誌も買いたいし、“心のバイブル”は手元においておきたい!!


でもね。おうちの収納には限界があるのです…、悲しいかな汗

本の収納に家賃を払っている訳ではないのだよビックリマーク


幸い、引っ越してきたこの部屋からは、

徒歩3分の所に区立図書館がありまして本アップ


本当に。

ものすごく助かっています、二人して。

パソコンから検索も予約もできるし。

そして何より、本を買わずにすんでいる…ビックリマーク


で。

今日は「ぼくの夏休み革命」を読みました。

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児童書なんですけどね。

某巨大掲示板の掃除板にて「掃除のモチベーションがあがる!」と、

話題になっていたので、早速図書館で取り寄せです。


小学校高学年ぐらい向きかな?

1時間強で読めてしまう易しい文体でしたが、

掃除・片付け・物を捨てるときの気持ち…、などなどを考えさせられました。


たとえば、主人公の少年が部屋の掃除をし、モノを捨てている場面。


「いっぱいむだづかいしたんだな。何でこんなものほしがったんだろう。

父さんごめん。母さんごめん。おじいちゃん、ごめん。」と、

泣きながら掃除をする描写。


小5にして、“断捨離”精神、もしくは“持たない暮らし”を身に付けつつある訳ですよ…。


少年の母が実家を掃除した時の心境や、

近所のごみ屋敷を片付けていくところも、掃除欲を掻き立てられますよビックリマーク




さあ、私も掃除しよう。




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