歯を残す生涯のかかりつけ医 野地デンタルクリニック -404ページ目

染めだし液

最近、プラ-クを染めだす、染めだし液にはまっています!(^^)

プラ-クを落とすことは、むし歯や歯周病の予防に大事です。
現状では、プラ-クはこすって落とすしか方法がありません。
つまり、それが毎日の歯磨きの目的になります。

私自身も、歯磨きには癖があり、
100%のプラ-クを落とすことは至難の技です。

そこで! 歯垢(プラ-ク)染色液の登場です!
プラ-クが付着しているところが、赤くなります。

今日も使用したところ、、、今日はまぁまぁよく磨けていました(^^)v
こういう日は嬉しいです。

今日も、お風呂で湯船につかりながら、歯磨き歯磨きシャカシャカシャカ…

うーん、さっぱりしました!(^^)/

技工士の玉置さん その2

白いかぶせものを作る時、
金属のフレームに、陶材を焼き付けますが、
この陶材は、とってもたくさんの種類があります。

同じ色の表示でも、メーカーによって、仕上がりの色味に差があります。

玉置さんのラボにある陶材、

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引き出しいっぱいに、複数のメーカーの陶材がありました!


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これは、玉置さんが書かれた論文です。

その横に何かあります、、、

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・・・なるほど
お人柄がで伝わってきます(^^)。

技工士の玉置さん

いつもお世話になっている、技工士の玉置さんのラボへ伺ってまいりました。

おおかたの技工所では、一つの技工物が出来上がるまでの作業は分業制になっているところも多く、
歯科医師と技工士とのコミュニケーションが取りにくい状態です。

一つ一つを、詳細にコミュニケーションをとりながら仕事を進められることは、とても大事なことです。

また、技工物と一口に言っても、小さな金属の詰め物から、
複雑な入れ歯、インプラントの上部構造、白いかぶせもの、等、
多岐にわたります。
それぞれを、口腔内の状況に素晴らしく合わせて、精度高く作っていただける方は、
とーーーーーーーーーーーーっても、貴重な存在です。
玉置さんは、それを実現してくださる、とっても貴重な技工士さんです。

のじでんは、ラボにはすでに何度か伺っておりましたが、
私は今回初めての訪問で、とってもわくわくしました♪

まず、ラボに入って、その綺麗さに驚きました!!
そして、とってもユーモア♪

その1:眼鏡
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バックミラー付の眼鏡(驚!)で、マイクロスコープを覗きながらでも、後ろの状態をチェックできます♪

・・・というのはさておき(笑)、
このマイクロスコープ、何気なく設置してありますが、
この拡大視野のもとで、技工物が作られる、というのが大事です。

おまけに、この眼鏡も、ラボにあったものです(笑)
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