技工士の玉置さん | 歯を残す生涯のかかりつけ医 野地デンタルクリニック

技工士の玉置さん

いつもお世話になっている、技工士の玉置さんのラボへ伺ってまいりました。

おおかたの技工所では、一つの技工物が出来上がるまでの作業は分業制になっているところも多く、
歯科医師と技工士とのコミュニケーションが取りにくい状態です。

一つ一つを、詳細にコミュニケーションをとりながら仕事を進められることは、とても大事なことです。

また、技工物と一口に言っても、小さな金属の詰め物から、
複雑な入れ歯、インプラントの上部構造、白いかぶせもの、等、
多岐にわたります。
それぞれを、口腔内の状況に素晴らしく合わせて、精度高く作っていただける方は、
とーーーーーーーーーーーーっても、貴重な存在です。
玉置さんは、それを実現してくださる、とっても貴重な技工士さんです。

のじでんは、ラボにはすでに何度か伺っておりましたが、
私は今回初めての訪問で、とってもわくわくしました♪

まず、ラボに入って、その綺麗さに驚きました!!
そして、とってもユーモア♪

その1:眼鏡
野地美千代の歯っぴーブログ
バックミラー付の眼鏡(驚!)で、マイクロスコープを覗きながらでも、後ろの状態をチェックできます♪

・・・というのはさておき(笑)、
このマイクロスコープ、何気なく設置してありますが、
この拡大視野のもとで、技工物が作られる、というのが大事です。

おまけに、この眼鏡も、ラボにあったものです(笑)
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