歯を残す生涯のかかりつけ医 野地デンタルクリニック -302ページ目

○失敗に学ぶ

こんにちは^^
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す@のじみちよ です。

おたちよりくださり、ありがとうございます。


私は本を読むのが好きです本

ただ、読むスピードがあまり早くないので、
これは、と思う本を、じっくり読むタイプです。


本でもセミナーでも、成功の方法だけをを語るものがありますが、
失敗談からのほうが、学べることが多いように思います。


失敗の話は、あまり公表したくない、というのが多くの気持ちだと思いますが、
あえてそれを出してくださる方がいたら、
それは、とても貴重な話だと思います。


歯科でも、ときに思ったような結果が出ず、悪戦苦闘する症例があります。

先輩方の、そういった症例から、
絶対に抑えるべき点が、見えてきます。

本当に、奥が深いです。

院長が行く勉強会は、
そういった、地道な症例検討の積み重ねを、してくださる所です。

研鑽熱心な院長に、ついていけるよう、
私もがんばりますニコニコ


○現場で汗をかくことで身に着く

こんにちは^^


歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す@のじみちよ

です。





お立ち寄りくださり、ありがとうございます。





読んでいる本から↓





野地美千代の歯っぴーブログ-image




・・・とても良い内容が多くて、何度かブログに取り上げています音譜





著者が京セラを立ち上げて間もないころ、


経営を学ぶべく参加したセミナーでのこと。





当時の数万円をかけて、参加したこのセミナーは、


温泉旅館を借りて二泊三日で行われるものだった。





本田宗一郎さんの話を聞きたくて、参加したそうだが、


いざ、本田さんが現れて、発した言葉が痛快ですアップ





「みなさんは、いったいここへ何しにきたのか。


経営の勉強をしにきたらしいが、そんなことをするひまがあるなら、


一刻も早く会社へ帰って仕事をしなさい。


温泉に入って、飲み食いしながら経営が学べるわけがない。


それが証拠に、私はだれからも経営について教わっていない。


そんな男でも会社が経営できるのだから、やることは一つ。


さっさと会社に戻って仕事に励みなさい。」





・・・偉大な仕事をなしうる知恵は、経験を積むことによってしか得られない。


自らが体を張って取り組んだ実体験こそが、


もっとも尊い財産となるということ。


そういうことを、意味しているのだと思います。




私たちの仕事にも通じると思います。





治療でいえば、単に聞くだけのセミナーも、得るものはありますが、


自ら発信し、それを試行錯誤する勉強会のほうが、


何倍も勉強になります。


ただ「知っているだけ」は、何もできないのと一緒。





さらに、日常臨床を、真摯に取り組まないと、


意見を求めることができるレベルにならない。








経営でいえば、様々なコンサルタントが、集客だの何だのと、

おっしゃるのを見ましたが、





その人たちは、歯科の現場を知らない。


どんな治療が、患者さんにとって良いか、


数字だけをみて、話しているのでは、実情に合わない。


だから、そんな話より、自分たちの感覚を大事にしています。








よい経験を、たくさん積みたいと思いますニコニコ




































◯メインテナンスが歯を守ります

こんにちは(^^)
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す@のじみちよ です。

お立ち寄り下さり、ありがとうございます。

とある日の黒板↓
photo:01



メインテナンスが歯を守ります。

治療が終わって、そのままにしているのは、

大変危険ですょ叫び


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