皆様が前回の記事を読んで
一緒に怒ってくれて心配してくれて・・・
本当に夫婦で感謝しているとともに・・・
まだ見つからない犯人に怒りを感じているところです。
旦那ことみっちーは
残業の帰り道に青信号を渡ろうとした途端
赤信号で突っ込んできた馬鹿に原チャごとふっとばされて
意識がない状態でした。
ちょうど、現場に居合わせた方が
すぐに救急車・警察を呼んでくれたので
呼吸が止まることなく、ほかの車にも撥ねられることなく
生きていてくれた。
時間は夜中の11:39
あまり人通りのない場所だったので
奇跡です。
感謝してもしてもしきれないほどの思いです。
で、けがは
右背中側の肋骨が4本見事にぽっきり折れていて
その折れた肋骨が肺を傷つけ
肺気胸になっていました。
肺気胸というのは
胸腔に漏れ出した空気が対側の肺や心臓を圧迫している状態を緊張性気胸という。
この 場合は血圧低下、ショックを来たし、
緊急に胸腔穿刺を行わなければ死に至る。
これは、 心臓はもちろん肺も、血液が体内を一巡するごとに必ず通る臓器だからである
なので、すぐに胸腔穿刺していなかったら・・・
と思うとぞっとします。
ひかれた時の記憶も全くないですし・・・・
ね。。
あーもー犯人・・・怒
で、手術もうまくいって
現在肺のあたりに管が通っていて
肋骨が折れているのですが
笑顔になり、ご飯はめっちゃ食べてます。
座ってると全くわからないのですが
管から下にはこんな機械がくっついてて
これのおかげでちゃんと肺が空気を出し入れしてるか
わかるんだそう。
ありがたやー
まだまだ
座るにも、自動で動くベッドが頼りだし
隣にあるトイレに行くにも一苦労で
何とか壁をつかって歩くというより
這ってる感じ。
可哀想なんです。あー代わってやりたいなぁ・・・
皆様が、温かいメールをくださったり
このブログを読んでくれたおかげで
回復に向かってるのだと思います。
本当にありがたいことです
ありがとうございます❤
きっと、月曜日には肺も回復し
4週間後には骨もくっついてるはずです!
看病がんばるぞー