最近、どこからどう調べるのか知らないけれども、孫宛の郵便がドガドガ配送されてきて、ほとんどが雛人形の広告である。

初節句であって、どうせ購入しなければならないのだけれど、だいたいにして手狭な部屋にそんな1500段飾りなんてのが据えられるわけもなく、コンパクトなものに限定されるのだから静岡の駅前にある数件を廻れば事はたりると思っていたのでほったらかしにしていたし、実際に選ぶにはやはりこう言うことは妻や娘のほうがしっかり選ぶだろうからと任せるつもりでいた。

ら、見に行くという。

律儀に郵送されたビラ?をとっておいたらしい。

「顔がちがうのよ」

みたいなことで、東奔西走し、くたくたになって、私自身はもう雛人形の顔もへったくれもなくなっていて、対向車を運転してる人間までもが白塗りに見えてくるような体たらくなのである。

今日は決めず、でも結局はおそらく駅前の古くからの店になるんじゃないかと。


なんか、私は、自分の娘らの人形でこんなに苦労した記憶がないのだけどなんて思っていたら、そりゃそうだ、よくよく思い出せば、私は買ってないのだ。私と妻の親がプレゼントしてくれたのだった、そもそもその当時、そんな金銭的余裕があるわけなかった。その日暮らしだったし(o_ _)ノ彡☆


そんなわけで時代は巡り、私が人形をプレゼントすることになったのである。というか、私の父親と、弟も一口乗ってくれた。

みんながプレゼントしてくれた人形をみてどんな風によろこぶのか。


うちの娘らのは「さわんじゃねぇ」っていってんのにケースから出して撫で廻しやがったものだから、お雛様というよりは落ち武者人形みたいになっているが(/_;。) まぁいいんじゃないか?元気で( ̄~ ̄;)


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noiz「指ぬきとボタン」



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