<初夜に野獣の咆吼>
スピーカーのあっち。裏側というか、心は自由、そうどこまでも次元の違うあっち。だけれどもコトバは聴き取れなくなっている、それはミンチの耳。反吐の外耳。恐怖の内耳。穴~穴。
心に響くのは凄惨な叫びじゃなくて艶やかな声音でそれは恐怖さえ感じるほどに透き通る周波は高くそして、揺れては離れ、また密着して裂ける。そんな音、分断されているのに統合的な音響。
なにを指がもつれるままに修行もせず叩くのか?動かぬなら動くように思考の速度をこえて骨砕けるまで叩け、パーカッシヴに叩け、コトバを文字を叩き出せ、それがまず最低の条件だ。コトバを発し、文字を切れ、文字を貼れ、コトバであるなら~文字であるなら・・・ソレは何でも可であって、誰が書いたかなんて問題じゃない。
お前は枷に捕らわれて発せられないで呻いていた時期を果たして、真に生きていたと言うか?
バカ、そんなことだから何もできない。震えろ。立て。勃起せよ。射精せよ。鎖が邪魔だ。精神を溶かせ。バカそして馬鹿。不自由な馬鹿者共め、てめえらとは違う!
「汝ら誓うの?そうなの?誓いたいの?じゃ、しょうがないね」
ハゲの祈祷師は自らの頭蓋をかち割り、鉈で削ぎ、その脳を垂らした2級酒をタライにドブドブ注いで虚空に放り投げた。
裂けた虚空は次元を破裂させ、波動を大きくし、共鳴したその反吐とミンチと半身の単なる女性器、セックスの道具に婚姻関係をもたらした。
「汝ら、ほれ、誓えよ、勝手に」
誓います。
誓うわら。
「それはそうと、落ちぶれ果てた祈祷師、実はお前なんかに祝言を唱えてもらうのは嫌だけど、ところで頭が欠けて脳が垂れているよ」
だが、タライは虚空で反転し、ハゲ落ちぶれ祈祷師の脳と共に降り注ぎ、契るふたりの股間に降った。
その生い立ちの不幸、だが、股間は濡れ、結合点が癒着する。
革命的な変化、虚空からの脳酒は反吐とミンチと女性器をバラバラにそして統一的に生かした。
成せばなる。
無限の世界に生きられる。
そして、そして2587454567そして、生物はみな醜悪。
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