映画 「パコと魔法の絵本」
妻子はこれを熱烈に観たがっている。
じつは、今週土曜がいつもいくシネコンが1000円の日で、その日の昼間は妻が資格取得のための講習会でいないし、私は夜勤明けで起床はまあおそらく14時頃になるので、タイミング的にも夕方なら観に行くことも可能。
私的には当初ノーマークの作品だったのだけど、予告編でちょっとぐらっと来てしまって、興味がないわけでもない。
で、問題は、私がこの手の作品に極めて弱い、ということである。
度々書いているように、トシのせいで涙腺の緩み方が最近半端じゃなくてもう、予告を観た段階でウルッてしまっているのだから、まともに観ちゃった日には、相当な期待はずれでもない限り号泣は必至である。
いかに親子とはいってもあんまりね、ハナミズたらしながら号泣するさまを見られると言うのはね、気が引ける。
手としては、全席指定のメリットを生かし、客席の両端に席を分け、私だけ離れた場所で鑑賞するということが考えられるのだが、日本映画というのは、ハリウッドとちがって、エンドロールが短くて、嗚咽が収まらないウチに全編終了になってしまうばあいも多々あって、やはりちょっと不安。
そもそも、当初マークしていた映画自体も、まだ観切れていないのであって、あんまりほとぼりが冷めすぎると、このシネコンってやつは無情に公開を打ち切りやがる場合もあってヒヤヒヤしなければならない。
しかし、パコの魅力もある。
しかし、号泣が、しかし、嗚咽が。
少々悩ましいことになっている。