今日も雨が降ったり病んだり

グズグズの天気




 

朝からたくさんのお花が…


あなたのこれまでの奇跡を…

頑張ってきた軌跡を…

みんなが褒めてくれているよ

嬉しいね

ありがたいね





 

 

 

病院から紹介された葬儀場は

自宅から車で15分ほどのところにあって

何度も通ったことのある場所

 

車の中でノワにずっと語りかけていました

「愛しているよ…永遠に」

 

お別れのために用意された藤の籠に

大事にそっと移動して

頂いたお花から

それぞれ一輪ずつ…

向こうでも護ってもらえるように

頂いていた御守りを…

ノワに持たせてあげることにしました

 

たくさん言葉をかけてあげたいのだけれど

涙で言葉にならない






 

ノワと離れたくなくて

予定の時間が来ても離れられなくて

肉体を消してしまう部屋に

足を踏み入れる事が

どうしてもできなかった…

 

 

主人が見送ってくれました

「ノワごめん」

「パパごめん」

 

耳を塞ぎながら

部屋を出て空を見上げると

雨雲の切れ間から優しい日差しが…

 

「あぁ…行ってしまうんだ」

「終わってしまったんだ」

そんな言葉がスっと心に入ってきました





 

ノワの肉体とお別れするとき

あんなに取り乱した私なのに

小さくなって帰ってきた姿を見ても大丈夫でした

 

「ここに居るのはノワだけれどノワじゃない」って

思ってしまったのかな…。

 

この日も家に帰ると

お花がたくさん届いていました




みんなありがとう

私とノワに寄り添ってくれて…

ノワを想ってくれてありがとう。


15年と7ヶ月弱で

ノワの犬生は幕を下ろしました。