申訳ありませんが記事の内容がが前後しています
会ったこともない先生に大事な娘の命を託すのに不安・・・と、何気ない会話の中で発してしまった私の気持ち(本音)を受け止めてくれた岩永先生の配慮で、手術2週間前に執刀医の先生に会うことが出来ました
ノワの手術の前に同じ「僧坊弁修復術」の執刀で名古屋の「茶屋ヶ坂動物病院」から先生がいらっしゃるので、手術後ならば時間を作って頂けると岩永先生からお電話をいただいたので、慌てて駒場まで車を走らせました
慌てて買ってきた差し入れを抱えるて待つこと30分・・・
まさに今終わりました

終電が近づいてるので時間があまりないうえに、術後でお疲れなのに話を聞いていただけるなんて・・・本当に有り難かったです
恐縮しながら診察室に入ると・・・
執刀していただく三原吉平先生。そして岩永先生、そしてそして・・・ホームDrが
今日の手術のお手伝いにきていたそうです
1番ノワの状態を分かってくれてるホームDrが一緒に面会してくれるなんて心強い
何度もホームDrと岩永先生でミーティングを重ねてくれていたみたいで、ノワの状態はもちろんの事、気難しい性格・手術で使う糸に弱い事・免疫系の疾患・入院中の心配事etc・・・を事細かく打ち合わせして頂いてて、それを三原先生にとっくに伝えていてくれてたようでした。
なので、私から話することは何もありませんでした
この面談は私が安心して手術を受けられるようにとの岩永先生の配慮だったんだなぁ・・・って思うと、あらためて感謝感謝でした

この手術までの私の気持ち・想いを泣きながら辿々しく話し、一通り先生方に聞いて頂いた後、岩永先生が「大丈夫だからね
手術に絶対がないのは頭では分かっているけれど、手術を託すものとしては良い結果しか考えてないのが本音だと私は思うんですが・・・。
今回わたしのわがままを聞き入れてこんな機会を与えてくださってありがとうございました。
不安な気持ちを拭う事は出来ないけれど、この先生方なら大事なノワをお願いしよう・・・って思えたので良かったです・・・。
またこんな風に遊ぼうね

