肉芽腫が発症して多めの「ステロイド」投与したら
直ぐに効果が表れて手の平ぐらいあった肉芽腫は1週間かからずに小さくなりました
喜んでいたのもつかの間
発症してから減薬まで1ヶ月半。
休薬してから…たった1週間で再発…
高熱・CRPがover・酷い下痢になってしまいました
お散歩が大好きなのに、体力が落ちて歩くのも辛そう…
当然のように先生からは再度「ステロイド」投与の指示でした…が
私は対抗処置を必死で探し
先生には内緒で漢方薬を処方して頂ける
病院を港区元麻布に見つけ、直ぐに予約をとり診察を受けました。
その病院は愛知県に本院があり
東洋医学を広めるために東京で開院したそうです。
東洋医学の病院が中国大使館の前にある…
ちょっと意味深?でしたが
1ヶ月で再発してしまったので
気持ちは藁にもすがる…とか
半信半疑とか…心境は複雑だったけど
そちらの院長先生が自信満々に
「肉芽腫は2ヶ月あれば漢方薬で治ります!」と
言ってくださったので信じることにしました。
「ステロイド」を使い続けても治らない…
抑制は出来ても止めたら再発してしまうから
漢方薬で強い身体を作りましょう…とか
肉芽腫は漢方薬で「治る!」の言葉はとても心強かった…
それと…漢方薬は西洋薬のような重篤な副作用はほとんど無い!は魅力的でした。
肺水腫以降薬漬けで、腎臓・肝臓に
負担を掛けてるのが心配だったので…
漢方の診察室はとても不思議な空間で機材が一切無く
診察も聴診器を当てるのと、体重・熱の計測だけでした
診察時間は約1時間ぐらいあったんですが
ほとんどが問診と先生の説明で終わってしまったので
「それだけ?それで良いの?」って不安に思ったけど
先生は「用法・用量だけ間違えなければ大丈夫」だと…
西洋医学のように「病気をピンポイントで治す」のではなく
東洋医学は「病気にならない身体を作る」だそうです。
その先生は西洋医学を否定してる訳ではなく
愛知の本院では西洋医学と東洋医学を使って
外科・内科治療を行っているそうです。
処方された漢方薬の内容は
基本的には免疫力を上げる物のようで
「ステロイド」とは真反対の効能なのが
理解出来なかったので質問すると
「肉芽腫」は自分の免疫が自分の免疫に反応してしまい
そこが炎症反応を起こして出来る腫瘍との事。
「ステロイド」とは、副腎皮質ホルモン等の略称?で自らが持っていて
身体に異物が混入(細菌とか不必要な物)と判断した時に戦ってくれる物質。
その物質が大量に必要な時に補うのが「ステロイド」という薬剤でみたいです。
「ステロイド」の困った点は…
体外から投与してしまうと身体のホルモンがサボって出さなくなってしまうということ。
これがよく聞く「ステロイド」を使うと止められなくなる理由の1つで
「ステロイド」を使った時は少しずつ減薬してサボってた身体にまたホルモンを出すのを
思い出してもらう為に慎重に減らしていかなくちゃならないんですよね…
副腎皮質ホルモンが出てくれないと再発してしまって
また「ステロイド」を使わなきゃならなくなってしまう。。。
これが「ステロイド」を使う難しさみたいです。
それと…「ステロイド」は心臓にも負担が掛かるので
重度の心臓病のノワに使うのはリスクが高いんです。。。
ん~説明が難しい…
分かりにくいと思うし。私の見解が正しくないと思う方もいると思うので、「ステロイド」編はスルーして下さい(。-ω-)
で、結局…漢方薬を2種類処方して頂きました。
「ステロイド」は処方された量の半分に減らし、漢方薬2錠を1ヶ月続けた結果
血液検査は…劇的な効果は感じられなかったけど、
悪くもならず緩やかに規定値に向かっていきました(o・∀・)b゙
2ヶ月目からは「ステロイド」を更に半減。
漢方薬は先月同様2種類投与。
そう言えば…漢方の先生に言われていたのが
「ステロイドを減らしたときに肉芽腫が再発すると思うけど驚かないで下さい。
再発しても自然治癒しますから!」
「漢方薬で身体の悪いもの(浄化)を出してるので
再発するのは治癒するまでの通過点」と言われました。
そして…先生の説明通り、投薬開始して2ケ月の後半に
また肉芽腫が再発してしまいました(´;ω;`)
けれど…そんなに大事にはならないで
肉芽腫も消滅してくれたし
血液検査の数値も基準値に治まっていきました。
ホームDrには2ヶ月を過ぎて再発した時に
実は漢方を使いながら「ステロイド」を減薬してた事を話しました。
西洋医学(内科)が専門なのに
私の必死な気持ちを汲んで頂いて
漢方を使うのを快く認めて頂けてうれしかったです。
その後、肉芽腫が再発するはなくなっていたんですが…
「ステロイド」の影響は確実に心臓へダメージを与えていました。。。
更新が遅くなってすみません。
毎日書いていた日記を読み返しながら…
思い出しながら…なので…
がんばりますv( ̄ー ̄)v

直ぐに効果が表れて手の平ぐらいあった肉芽腫は1週間かからずに小さくなりました
喜んでいたのもつかの間
発症してから減薬まで1ヶ月半。
休薬してから…たった1週間で再発…
高熱・CRPがover・酷い下痢になってしまいました
お散歩が大好きなのに、体力が落ちて歩くのも辛そう…
当然のように先生からは再度「ステロイド」投与の指示でした…が
私は対抗処置を必死で探し
先生には内緒で漢方薬を処方して頂ける
病院を港区元麻布に見つけ、直ぐに予約をとり診察を受けました。
その病院は愛知県に本院があり
東洋医学を広めるために東京で開院したそうです。
東洋医学の病院が中国大使館の前にある…
ちょっと意味深?でしたが
1ヶ月で再発してしまったので
気持ちは藁にもすがる…とか
半信半疑とか…心境は複雑だったけど
そちらの院長先生が自信満々に
「肉芽腫は2ヶ月あれば漢方薬で治ります!」と
言ってくださったので信じることにしました。
「ステロイド」を使い続けても治らない…
抑制は出来ても止めたら再発してしまうから
漢方薬で強い身体を作りましょう…とか
肉芽腫は漢方薬で「治る!」の言葉はとても心強かった…
それと…漢方薬は西洋薬のような重篤な副作用はほとんど無い!は魅力的でした。
肺水腫以降薬漬けで、腎臓・肝臓に
負担を掛けてるのが心配だったので…
漢方の診察室はとても不思議な空間で機材が一切無く
診察も聴診器を当てるのと、体重・熱の計測だけでした
診察時間は約1時間ぐらいあったんですが
ほとんどが問診と先生の説明で終わってしまったので
「それだけ?それで良いの?」って不安に思ったけど
先生は「用法・用量だけ間違えなければ大丈夫」だと…
西洋医学のように「病気をピンポイントで治す」のではなく
東洋医学は「病気にならない身体を作る」だそうです。
その先生は西洋医学を否定してる訳ではなく
愛知の本院では西洋医学と東洋医学を使って
外科・内科治療を行っているそうです。
処方された漢方薬の内容は
基本的には免疫力を上げる物のようで
「ステロイド」とは真反対の効能なのが
理解出来なかったので質問すると
「肉芽腫」は自分の免疫が自分の免疫に反応してしまい
そこが炎症反応を起こして出来る腫瘍との事。
「ステロイド」とは、副腎皮質ホルモン等の略称?で自らが持っていて
身体に異物が混入(細菌とか不必要な物)と判断した時に戦ってくれる物質。
その物質が大量に必要な時に補うのが「ステロイド」という薬剤でみたいです。
「ステロイド」の困った点は…
体外から投与してしまうと身体のホルモンがサボって出さなくなってしまうということ。
これがよく聞く「ステロイド」を使うと止められなくなる理由の1つで
「ステロイド」を使った時は少しずつ減薬してサボってた身体にまたホルモンを出すのを
思い出してもらう為に慎重に減らしていかなくちゃならないんですよね…
副腎皮質ホルモンが出てくれないと再発してしまって
また「ステロイド」を使わなきゃならなくなってしまう。。。
これが「ステロイド」を使う難しさみたいです。
それと…「ステロイド」は心臓にも負担が掛かるので
重度の心臓病のノワに使うのはリスクが高いんです。。。
ん~説明が難しい…
分かりにくいと思うし。私の見解が正しくないと思う方もいると思うので、「ステロイド」編はスルーして下さい(。-ω-)
で、結局…漢方薬を2種類処方して頂きました。
「ステロイド」は処方された量の半分に減らし、漢方薬2錠を1ヶ月続けた結果
血液検査は…劇的な効果は感じられなかったけど、
悪くもならず緩やかに規定値に向かっていきました(o・∀・)b゙
2ヶ月目からは「ステロイド」を更に半減。
漢方薬は先月同様2種類投与。
そう言えば…漢方の先生に言われていたのが
「ステロイドを減らしたときに肉芽腫が再発すると思うけど驚かないで下さい。
再発しても自然治癒しますから!」
「漢方薬で身体の悪いもの(浄化)を出してるので
再発するのは治癒するまでの通過点」と言われました。
そして…先生の説明通り、投薬開始して2ケ月の後半に
また肉芽腫が再発してしまいました(´;ω;`)
けれど…そんなに大事にはならないで
肉芽腫も消滅してくれたし
血液検査の数値も基準値に治まっていきました。
ホームDrには2ヶ月を過ぎて再発した時に
実は漢方を使いながら「ステロイド」を減薬してた事を話しました。
西洋医学(内科)が専門なのに
私の必死な気持ちを汲んで頂いて
漢方を使うのを快く認めて頂けてうれしかったです。
その後、肉芽腫が再発するはなくなっていたんですが…
「ステロイド」の影響は確実に心臓へダメージを与えていました。。。
更新が遅くなってすみません。
毎日書いていた日記を読み返しながら…
思い出しながら…なので…
がんばりますv( ̄ー ̄)v
