子どもの頃の夢はなんですか?
私の子どもの頃の夢は保育園の先生でした。
それとは別に、職業ではなくて「なりたい自分」みたいなのってありませんでしたか?
「強い人になりたい」「綺麗な人になりたい」「長生きしたい」みたいな。
私がなりたかったのは「賢い人」「お金持ち」「不老不死」でした。
欲深いにも程がある…
さて、なんちゃってDIY講座の続き。
ヤスリ編です。
ちなみに私はヤスリがけという作業がとても嫌いです。
めっちゃめんどくさいけど、やらないといけない。
子どもの頃、プラモデルや工作でヤスリがけをしながら「社会人ってこんな気持ちなんだろうな~」と思っていました。
社会人になって思いましたがぶっちゃけ仕事よりめんどくさいです。
やらないわけにはいかないのでやるんですけど…
さて、いろんなヤスリがありますが、一般的なのは紙ヤスリですね。
安いしどこでも売ってます。
私は紙ヤスリをこのように管理してます。
ごちゃごちゃ…
おかげで持ってる番手を間違えて買ったり、あるつもりがなかったりってことが年中あるんですな…
今回はこれを使います。
空研ぎヤスリ。
耐水ヤスリとかもあるのですが、木材にはこいつが最適でしょう。
空研ぎ(水を使わない研ぎ)に特化していて、削りカスがつまりにくくなっています。
100均の紙ヤスリと比べると持ちが段違い。
先に前回、ざっくりカットしたパーツを寸法通りに揃えます。
さて、紙ヤスリってどうやって使いますか?
紙である以上本体はペラペラで、そのままではまっすぐ削るのが難しいと思うんです(その分柔軟性を活かした使い方ができる)。
そこで当て木を使います。
適当な端材。
両面テープで貼ったりする人もいますが、交換がめんどくさいので私は手で押さえて使う派です。
番手は120番。
揃いましたね。
木材の形状出しには60番くらいから始めるのが普通ですが、小口がささくれると嫌なので120番を使ってます。
次。
これに限らず、買ってきた木材というのは案外傷が多いのです。
機械で一気に加工しているので、これは仕方がない。
ユーザー側で処理する必要があるのです。
というわけで表面を処理します。
先ほど同様、当て木を使って一面ずつ処理。
番手は249番。
気になる面だけで大丈夫です。
というか、私は集中力が無さすぎて、パッと見綺麗な面にヤスリをかける気が起きない…
ここら辺は完全に自分との戦いです。
どこまでをOKとするのか?そのラインをどこに設定するかですね。
まあまあ整ったので、番手を上げて320番で研磨します。
これは全面です。
最終的に何番まで当てるかにもよりますが、ヤスリを当てた面と、そうでない面とに質感の違いが出てしまうので、仕上げの工程では全面に当てているのです。
これがめんどくさい。
何て言うんでしょうね。
ヤスリの傷を埋めるためにかけるならまだしも、それに合わせて傷のない面にわざわざ傷をつけるって行為が激しくSAN値を削ります。
ヤスリだけに…
面が整ったら、面取りもしときましょう。
別に難しいことはなく、ただ角にヤスリを当ててくだけ。
一応ポイントとして、小口に向かってヤスリを動かす方がいいです。
逆だとささくれます。
接着の予定がある面は面取りしません。
接着面積が狭くなるから。
この辺は組み上げてから、削るのでOK。
そう、ヤスリがけはまだ続くのだ…
というわけで完成!
いやー…
めっちゃめんどくさかった~…
木工に限ったことではありませんが、ヤスリがけのポイントは
1.適した番手を選ぶ(何が適しているかは経験と勘)
2.横着していきなり高い番手を使わない
3.研磨する面に合わせた当て木を使う
4.不屈の心で立ち向かう
ですね。
次回は接着編です!
我が家名物、暴れ火祭り。









