読んでいる最中は、推理小説。
でも、ふと思い返すとちょっとだけ哲学的な考えもある。
さらに人間の心の弱さもかいまみれる。
『シャドウ』 道尾秀介著
「人は死んだらどうなるのか?」
「死んだ人を心の底から愛していた人はどうなるのか?」
最初は少し重いテーマかなと思いました。
たしかに途中の内容は少し重かったですが、
未来へ希望が持てる内容だったと思います。
道尾さんの作品は、主人公が必ずページを読み進めるごとに
成長していくので好きです。
人間の成長にフォーカスしてると思いきや、推理としての話の
展開もテンポがとても良いので、読んでいて飽きないのです。
今後この人の作品が出るごとにずっと見ていくんだろうなと
思います。
あ、気付いたら、道尾さんを知ったのが3ヶ月くらい前なのに、
もう道尾作品を3冊も読んでるや。