人間模様は人それぞれ。


いつもたくさんの人に愛されたい人。


自分が一番で、周りの人の気持ちはあまり考えない人。


いろんなタイプの人が出会うために巻き起こる物語。


そんなある一つの物語を描いたのが、


『汝の名』 明野照葉著


という小説です。



やばい。


人間のドロドロした感情が随所に表現されていて、決して明るい内容ではないけれど、

かなり引き込まれる内容でした。


全体的に抑え気味の展開に、いくつかの山場があり、最後には…。



僕は今まで推理物など、ハラハラドキドキの展開の小説をたくさん読んできただけに、

この小説のテイストは初めてでした。


ですが、気付いたらはまってました。


日常の中でのちょっとした狂いから生じたある二人の女性の想いが交錯し、

次第に関係がおかしくなっていく。


その中から、それぞれが出した答えとは。



たぶんもう一回読むと思います。



是非ご一読下さい!!