ブログネタ:憎めない敵キャラは?
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「NARUTO」という少年ジャンプの漫画に出てくる、
『ペイン』という敵キャラが憎めません。
主人公の故郷の木の葉の里を壊滅させてしまうという
非常に悪い事をしたキャラでもあります。
(最終的には、殺した人達を全員生き返らせましたが)
なぜ、このキャラが憎めないか。
それは主人公のNARUTOが殺さなかったからです。
では、なぜ殺さなかったのか。
それは、このペインも、昔両親などを無慈悲に殺されているからです。
そして、争いを憎んでいます。
手段は残虐ですが、争いのない世界にしたいという想いは
主人公と同じ気持ちです。
戦いを終わらすために、戦う。
終わらない戦いの輪廻に振り回された境遇の悲しい敵だからです。
状況が違うから、敵同士としてあってしまっただけ。
敵ではありますが、私利私欲のために争いを起こしているわけではない。
憎めません。
ちなみに、憎めない敵キャラは他にもいろいろいます。
というか、最近のアニメや漫画には、昔のように極悪非道の
敵キャラが少なくなった気がします。
そのアニメの中で、主人公がA、敵がBとします。
アニメはAの視点で描かれるので、Bは必然と敵となります。
ですが、Bの視点で描かれれば、Aが敵となってもおかしくない。
(読者がAを敵と認識する事も大いにありうる)
そんな状況です。
単純に争うだけの漫画よりも、どちらにも共感できる。
その中でいろいろ考える。
そんな深い漫画が最近増えてきました。
今後はもっとこんな深い漫画が増えて欲しいです。