天気の良い日曜日
遠出はしたくないけどウチに居るのも
もったいない



なら
近くの塔丿峰へ




山というよりは
桜を見に行くところというイメージ






車道は広くもないけど狭くもない
ただ
何かが遺棄されていそうな車道脇







🅿から





予想以上に桜が散っていた











遠見山(海山)よりも高い!
『へーーそうなんかい!!』






遠見番所は見張り所


ここで初めて理解した
遠くを見るから「遠見」なのか!


遠くに見えるからかと思っていた



確かに
近見山からは市内が一望は出来るが
見えるメインの海は燧灘(ひうちなだ)


中世にあっては
敵がやって来そうなのは
斎灘(いつきなだ)側


そこが見渡せる









来島海峡大橋が見えている






石蕗(ツワブキ)がいっぱい




もう少し登る

三角点は草の中





木の隙間から海が見える





展望台に上がってみる




イノシシ🐗

市内の公園どこに行っても
ボコボコ猪🐗が掘ったあとがあって

不安をあおる






斎灘(いつきなだ)
千軒の磯もみえる


こうやって「見張り」をしていたのか









やよちゃんは体型がダックス
階段NGなのでダッコ


苦手なグレーチングは飛び越えていた









帰ろうか!






アケビの花





波方の八十八ヶ所が並んでいる










帰りは海側に下りてみた




夏場は草が茂りそう









🅿からは高さ30m往復で450m

57kcal!





遠見山と近見山と塔ノ峰

名前の由来が解った気がした

(正解なのか?!?)