#トレッキングのブログを読んでいて
最近
考えていたのは



緊急時に
自分もしくは他者用に使う


シェルター・ツェルト






シェルターは簡単なテントみたいな
ポンチョみたいな物

ツェルトは
テントみたいな物




そんな折
何気なく観ていたYouTube




山と渓谷の「登山装備、軽量化のコツ」の内容



登場人物は
山渓入社3年目の
東京農大、山岳部だったひとと
山の店のひと




何をどこまで軽量化出来るか
削れるか




面白く興味深い内容だった


学生で山を始めた人と
大人になって始めた人の荷物の違い
(特に着替え)
納得がいった




そういえば確かに
私はテント泊の時、下山後の着替えしか持ったことがない



コッフェル(鍋)についても
軽量化していった







全身用マットについては
山の店の人は
「それはオートキャンプのときに…」と言われた

とか






そして




シェルターが手にとられた





カッパもテントも防寒着も持ってる
「テントのフライシートでも代用できます」
「シェルター必要ですか?」

の問に

「要らないですね!」


(軽量化を考えるうえでの話)




そこで思った


アッ
わたしもテント持っている
フライシートが付いている

アレを利用すれば良いのだ!!!!





物置きに入った






友だちとわたしの北アを支えてくれた
四国の山九州でも使った

遠い昔のダンロップの2T







フライシート(ブルーの)
だけ持ち出して洗った



300g




✼干しているところ





軽くはないが当面は代用できる👍









食事まわりのことは

映えを狙うこともなく

軽いコッフェル(トランギア)と軽い食器
(日帰りではセリアの4枚100円が軽くて明るい色なのでよく使う)
ダイソーのタッパー




セリアのお皿






ただ

ホットサンドメーカーだけは
日帰り、余裕がある時に限り
手放せない




ホットサンドメーカー




フライパンよりも使いやすい
(コッフェルでフライパン代わりになる)





コッフェルで炒めているところ












かたちが纏まって来た
この頃