あるものを読んで
1言
『ウソ・コ・ケーーッ!』
わたしは
思わず〈にわとり〉になった
鶏といえば
ヒヨコであるが
学生の時
変わったアルバイトをした
三人でしたのだが
ひとり、ひとり
それぞれのスーパーに分かれた
何かのお菓子を買ってくれた
お客さんに
ヒヨコを
ビニール袋(金魚すくいのみたいな)にいれて手渡す
というアルバイト
で
落ちがある
アルバイト終わりに
三人でお寿司屋さんに行った
高知県人の友だちはみんな
お寿司が好き
徳島は秋田町
わたしは玉子のお寿司を食べた
けっこう食べたのかもしれない
いや
食べたんだろう!
『玉子よく食べれるね!』
と呆れられた
わたしの中では
ヒヨコと玉子はつながらなかった
けど
ふたりはそうでもなかったらしく
ヒヨコを配ったあとで
『よく玉子が食べれるね!』
だったらしい
今でも
その話になると
笑いがおこる
〈衝撃的だった〉らしい
玉子と卵とヒヨコの話
そして
にわとりの話
いつか
突然
玉子が食べられなくなるん
だろうか⚠





