先日、NYに行きまして
帰りの飛行機で「モンスター VS エイリアン」を観ました。

$cowvow's bowwow

飛行機は大韓航空だったのですが、
素晴らしいサービスで快適でした。

大韓航空といいキャセイ・パシフィックといい
アジアの航空会社のサービスはとてもいいと思うのですが
いかがでしょうか。

ドリーム・ワークス制作だけあって
ウェルメイドで安心して身を委ねられる映画でした。

主人公のスーザンがめちゃくちゃいいやつで気持ちよかったなあ。

ニューヨークに一週間ほど滞在して、
stranger感をふかーく感じていたので
ニューヨークでハッピーに暮らす自分がどうしても想像できず、
「俺はここでは生きていけないなあ」
と肩を落としての帰路でした。

そんなタイミングだっただけに、

「スーザンもアメリカ人だと思うんだけど、
こんなに映画の中のアメリカ人には共感できるのに
滞在中に感じた圧倒的な共感できない感はなんだったんだろう」

と感慨深い思いに駆られた映画でした。

観るタイミングの問題ですね。

ニューヨークでの一週間については
別の機会に紹介します。